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2023-06

ユーロリーバイス 501 1990年代~

ユーロリーバイス (11)
デニムの質感的には現代よりも90年代に近いので、まあ後半から00年代アタマにかかるくらいの時期と思われるユーロリーバイス501('ω')ノ
00年代頃から欧州古着も日本の古着市場にじょじょに浸透しだしていた頃、イギリス製501以外のユーロリーバイスの評価は低かったがそれも昔のハナシですね('ω')ノ
今では生産国やロットナンバーに限定されず評価されている。

ユーロリーバイス (4)
アメリカ製とほぼ同じスモールeの赤タグ('ω')ノ
ユーロリーバイス (9)
ほぼアメリカ製501と同じ感じですが微妙に違う感じもある(/・ω・)/
生産国表記はここに記載されてない。

ユーロリーバイス (8)
501なんで当然ながらボタンフライ('ω')ノ
ユーロリーバイス (1)

ユーロリーバイス (2)
裾の処理はジーパンらしくない処理されてますね('ω')ノ
ユーロリーバイスの古着ではアメリカや日本では見られないジーパン以外のパンツ類のような裾上げをよく見かける。
まあこれも個性ですね('ω')ノ

ユーロリーバイス (5)
欧州古着の面白さの一つですね('ω')ノ
ユーロリーバイス (6)

ユーロリーバイス (3)

ユーロリーバイス (10)
全体的に適度な色落ち感です('ω')ノ
ユーロリーバイス (7)

ユーロリーバイス (20)

ユーロリーバイス (18)

ユーロリーバイス (19)
ヒゲもあり悪くない雰囲気('ω')ノ
ユーロリーバイス (17)

ユーロリーバイス (16)

ユーロリーバイス (15)

ユーロリーバイス (14)

ユーロリーバイス (13)

ユーロリーバイス (12)
似たような501だらけの中、たまにはこんなのもアリかと思います('ω')ノ
今やアカミミでさえ高額ビンテージ扱いなんで(;^ω^)
普通に履く&複数本買いだめするとしたらここらアタリが適切でしょうか。
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リーバイス 505TM COОL 2020年代

505tm (2)
酷暑に耐えかねて購入したリーバイス505(;^ω^)
coolの文字入りで、まあ速乾性とかが売りですが生地もライトでストレッチ感もあり、旧来の肉厚でタイト、ある意味暑苦しい505と比べてかなりイメージが異なる現代的なジーパンですね('ω')ノ

505tm (15)
当然のスモールe赤タグ('ω')ノ
505tm (21)
紙パッチ('ω')ノ
505tm (19)

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中古加工されたtypeなども色違いとして展開されており夏場としては薄い色の方が夏場らしが、まあそこはやはり濃紺を選択するの性ですね(;^ω^)
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短パンのタイプモ販売されているが普通のジーパンだと普段から季節も広く着用できる。
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505tm (6)
昨年、秋口まで履いていたが秋冬だと逆に寒いと言うほどでもないが冬場には自然とコーデュロイや従来の肉厚なデニムを選択するので出番はなかった。

リーバイス 519コーデュロイ 白タグ® 1970~80年代

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ある意味これも季節外れですね(;^ω^)
デニム以上に蒸し暑く感じる素材でもあるコーデュロイジーンズ。

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白タグはスモールeの時代ですが®です('ω')ノ
意外と個人的にはコレは好みでもある。

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コーデュロイジーンズの特徴はアーキュエイトのような飾りステッチが無い事。
ラングラーも同様でしたが80年代の途中、vf時代以降はサイレントWが入るようになるがリーバイスはそうではないが日本企画の日本製では入っていたのでこのフラットが新鮮でもあった。

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正直、冬場から春先が限度で初夏以降はしばらくお休みである(;^ω^)
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タロン42ZIP('ω')ノ
YKKやリーバイスネームよりなんとなくビンテージ感があるパーツですね('ω')ノ

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新品の世界では昔に比べて定番感は希薄になっているが70~80年代では人気だったので今でも古着市場ではお馴染の存在でもある。

リーバイス 517 アメリカ製 00年代

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21世紀になっつているがギリギリ、アメリカ製な517('ω')ノ
リーバイスの定番として長らく展開されていたがブーツカットの扱いは人気がイマイチなだけに近代のレギュラーでさえ見る機会は少ない、と言うか90年代と00年代、10年代と時代が変わればやはり定番の品番、スタイルは変化する。
517に限らず三大ブランド以外、国内も含めて定番でどこも展開していたブーツカットと言う存在自体がここ10数年全然見かけないって感じでしょうか(;^ω^)
ブランドによってはいつの間にか廃盤になっているって事もよくある。

517usa (12)

517usa (7)
品番に®が付くだけで21世紀、アメリカ以外のイメージがついてくる(;^ω^)
まあ紙パッチには生産国表記は既にないがインサイドタグにはアメリカ製の記載がちゃとあったが撮り忘れた(;^ω^)

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裾の処理はシングルステッチ。
レングス表記的にもオリジナルレングスですね('ω')ノ

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517usa (1)
ブーツカットと言えば裾広がりが特徴ですがリーバイス、ラングラー等の伝統的なスタイルの場合、股上も深く非常に野暮ったいと言うか若者向けのシルエットでは無いのはいつの時代でも共通しているが同じ筈の505がいつの間にかそれほどでもないようなので現代の517も多分そんな感じかもしれないが今のところ何故か見る機会がないので実は知らなかったりする(;^ω^)

リーバイス 505 オレンジタグ・スモールe アメリカ製 1990年代 デッドストック

levis505 (6)
スモールeオレンジタグの505('ω')ノ
リーバイスのプリシュランクデニムの定番である505ですがアメリカではオレンジタグも赤タグと並行して定番化していたって印象です('ω')ノ
90年代のリーバイスジャパン製品は基本は赤タグでオレンジタグは日本企画の本家アメリカとは別物でそれぞれ501のオレンジタグ版601、505は605なんて感じでした。
廉価版の位置づけでダイエー、ユニー等のスーパーマーケット等の衣料品売り場で販売されていたが、確か日本製だったので今思えば豪華な廉価版でした。
アメリカの場合、オレンジタグしかない品番もあるが505、517は両方存在していた。

levis505 (14)
当然ながらアメリカ製('ω')ノ
紙パッチの色分けもオレンジタグらしい配色。

levis505 (5)
フラッシャー付き('ω')ノ
今では希少なデッドストック('ω')ノ

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ジッパーはタロン42('ω')ノ
levis505 (10)
はたしてもいつまでデッドストックのままなのか、いつ足を通すのか・・(;^ω^)
今やここら辺も貴重なんでフラッシャーまで残っている完品だともったいなくておろし辛い(;^ω^)

リーバイス ポリコットン・ワークシャツ 1970年代

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如何にも70年代なリーバイスのポリコン素材のワークシャツ('ω')ノ
90年代当時は普通と言うか、ありふれた定番の古着であったが20年代では昔ほどありふれたものでは無いように感ずる。
そう既に過去のブームから20年経過している。

levis_70s (4)
焦げ茶タグとでも呼ぶべきか('ω')ノ
levis_70s (3)
薄手でサラっとした生地感('ω')ノ
levis_70s (5)
この時代では珍しいダブルステッチ('ω')ノ
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levis_70s (6)
時期的には本来一番使いやすいシャツでもある(/・ω・)/

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世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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