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残念ながら今年の2月に移転の為、閉店した販売店兼工房です('ω')ノ
まあメーカー自体はちゃんと残っているが名古屋で気軽に作り手と接して購入できる貴重な機会がなくなったのは残念です。
と言いながらも2020年は1回しか行けてない(;^ω^)
これも全て疫病蔓延の影響です。

と、言う事でマニフォ実店舗の過去画像です('ω')ノ
当然ながら全て2019年以前のものですね。

アメカジにおいて主要要素の一つ、レザー製品、レザー小物が日本で進化して一つのジャンルとして確立したのは90年代ですね('ω')ノ
先駆者であるレッドムーンを始めマニフォールド等、多くのブランドが活躍したのもの今や昔、過去のハナシになりつつある。
繰り返す衰退と隆盛と言うブームの中、今は革製品の人気は下火だし、電子決済がかなり普及し革財布の必要性もかなり希薄化しているのは否定できない。
別ジャンルも含めて、サイフがファッションアイテムであったのも既に過去の潮流になりつつある。

とは言え我々世代においてはいまだにレザー製品、マニフォールド製品の有効性は失われていない。

オーダーメイドや製造風景を直に見れるのもココの醍醐味でした('ω')ノ




数々の思い出と言うか思い出の品がここで製造された。







と言う事で名古屋を代表するレザーブランドだったマニフォールドですが直接購入する機会、数多くの実製品を直に目にする機会はほぼ失われた。
残念すぎて言葉も出ない。
すゞ家 大須赤門店

2020年~21年2月の間、全然、行けなかったお店ですね('ω')ノ
正直、大須自体に全然行けてない(;^ω^)ので当然と言えば当然か。
と、言う事で2019年以前ばかりの写真ですが~




老舗洋食店と言うことで利用者、常連の年齢層はやや高めか?
お腹に優しい油ものですね('ω')ノ
それ故に人により好みの分かれるところでもあるようですが私的にはコレが理想('ω')ノ

衣でよく分からんが松茸もありますね('ω')ノ
季節により微妙にメニューが違うのも良いところ。


待ちのついでにその日の時計達('ω')ノ
国産古物が私的には多いが洋物もある。



だいたい、ここ4,5年の写真だと思うが、それにしてもよく行った、食ったもんですね('ω')ノ
それだけに近年の疫病の為とはいえ行ってないのが非常に目立つ。
立地的に大須での買い物の前後に利用しやすいお店だけに以前のようにひんぱんに行ける日が早く戻ってくるのを望んでいます('ω')ノ




大須商店街

まあ正確には商店街以外も含まれるが名古屋の大須地区ですね('ω')ノ
昨年、2020年だけでなく21年になっても全然行ってないですが(;^ω^)
まあ理由は説明不要の疫病蔓延の影響ですが、以前のような賑わいを期待しての過去画像です('ω')ノ

基本的に2019年以前、年はバラバラですね('ω')ノ
それでも比較的、変化の少ない場所やお店だと思います。

国産アンティーク時計の名店である開化堂('ω')ノ
昨年は一度も行っていない・・(;^ω^)
今年こそは、と思いつつもまだ行けてない。


基本的に営業時間短縮しているお店が多いのでたとえ大須に行っても回れない店が多い。



食の名店も幾つかあるが、どこも中々行けてない。
中には一度も昨年は行ってない店もある(;^ω^)


昔ながらのジーパン屋から古着屋まで多くの店があるが~昨年は一度も行ってない店が多いのは反省点ですね('ω')ノ
スニーカーショップ等は行けない間になくなっている事もあり外食産業だけに限らず店頭販売する業種は全てダメージを受けてる。


物欲が景気だけじゃなく個別のお店の応援にもなると言いたいが、そもそも実店舗販売がメインのお店では外出自粛している時点で中々難しい。
基本的に通販全盛の時代ですが一点モノが多い古着屋ではやはり実店舗の方が良い物を買える機会は多いしサイズ感や状態の確認等も考慮すれば直に行くのが一番だが・・



まあ、そんな感じで緊急事態宣言も解除され、ワクチンも医療関係者を対象に始まる等、徐々によくなる気配があるが、以前のように頻繁に大須で物欲れる日が戻ってくるのを期待したい。
Vintage&Cushman Store 「DON'T」

1975年創業、老舗中の老舗ドント。
45周年も迎えてヴィンテージ半額セール等イベントも開催しているがやはり2020年に限ると疫病蔓延の影響で中々行けなかった(;^ω^)
あと5年で50周年、半世紀を迎えるだけに今後も頑張って欲しいもんですね('ω')ノ
と言う事で過去の寄せ集め画像によるショップレポですが、まあ大量のヴィンテージが幅をきかせてクッシュマンの影が薄い気もしなくはない・・

ヴィンテージスニーカーは常にデッドストックで大量に店頭販売されている。
今では90年代の中古のオールスターが古着屋のメイン商品になっている中、時が止まったかのように1970年代以前、主に1950年代~60年代のキャンパスシューズが山ほどあり全てがデッドストックと言う徹底ぶり。


デニム類はデッドストックに限定すると1970~80年代がメインだが半額セールでだいぶ消えている。

このへんの1960年代のカジュアルシューズが古着マニアには不人気と言うか知られているジャンルですね('ω')ノ
まあそれも今は、という注釈つき。
ヴィンテージ古着市場もかなりブームに振り回される傾向ができているので昨日の低評価が明日の高評価に変わる事例は山ほどあるのでココらあたりも今後どうなるかは分からない。



過去の画像でしかも特定のジャンルを集めたイベント時の写真も多く、あまり今の参考にならないが、まあビンテージ各種が豊富に揃っている。
季節的に夏物はしまわれているのでそれらは店頭にあまりないくらいか。


この正月休みも訪れたショップです('ω')ノ