正月言えば初詣('ω')ノ まあ今年も行かんけど

正月らしいネタと言う事で熱田神宮ですが、疫病蔓延の影響で全然行ってないので2019年以前の画像ですね('ω')ノ
まあ私的にはそもそも初詣を正月にする習慣がないので・・混むのがイヤ、物欲活動の方が優先。
なので2月頃に行くのが毎年早い方でしたが・・今年は分散参拝が奨励されているので三月頃まで多くの方が分散していくのだろうか?どちらにしろ色々と外出し辛い、参拝し辛い状況は続く。
個人的には大須のついでにふらっと寄れる場所なんでそんな機会が以前のように戻る日を期待したい。

いつもの御神木('ω')ノ

確か寒い時期に咲く桜。




当然、食も甘味を忘れてはいけない('ω')ノ
なんか喫茶店代わり、移動途中の休憩スポットに利用しているような・・(;^ω^)

意外と人気者な鶏('ω')ノ
スマホで撮影する人に囲まれるやらしても全然、人間を警戒していない。


2020年も今日で最後

元々、年間行事に興味ないし特に一年を振り返ると言う習慣もないが、今年はやりやすい?
まあ疫病蔓延の影響で様々な問題が生じた一年でした。
懐古的服装趣味者からすれば出かける機会が減少する=外に着る服の必要性が下がる、なんて事も建前としてはある。
まあ別に今着なくても良いモノがあれば買うので実はそんなことはないが世間的にはそうなのだろう。
そしてイベントや店舗での買い物頻度は今年は例年になく少ない。


と、言う事で意味も無くヴィンテージ&アンティーク&国産デニム等の画像を載せてなんとなく〆るフリをする('ω')ノ





海の向こうではJクルー、ブルックスブラザーズ等の残念なお知らせも続いたが国内ブランド、メーカーは耐え抜いた。


来年こそは中止になったイベントの復活、行けなかった店への来店等、色々思うところはあるがどうなるかは分からない。
懐中時計のシーズン

懐中時計の使用を考えると冬場は出番が多い。
重ね着の影響で腕時計がしづらいシーズン、重ね着故、ベストや上着に合わせやすいシーズンですね('ω')ノ

基本的に私物の懐中時計は全て手巻きのアンティーク、ヴィンテージですが衣類はレプリカ、ヴィンテージなんでもありですね('ω')ノ


ヴィンテージは当然ですがレプリカの場合、本来の目的を実用されないディティールである懐中時計ポケットですがやはり実用してこそのヴィンテージレプリカですね('ω')ノ

懐中時計と一口に言ってもサイズはバラバラで元々、種類があるだけに合わせる衣類のポケットサイズに合うだけの数がいる事になるが・・まあ基本はあまる程持ってますね(;^ω^)
イメージされやすい鉄道時計の大振りサイズ以外も同時期に多数存在するし、鉄道時計も異なるサイズは国や地域により存在するのでヴィンテージやそのレプリカの懐中時計ポケットはどのような時計を想定しているのか?
色々と想像するのも面白いところだ。



そして懐中時計たち。
国産から欧米まで様々、年代も明治、大正、昭和とこれまた様々。



11月29日 いい服の日

11月29日は語呂合わせで、「いい服の日」として制定されたのが平成22年、と割と最近の話である('ω')ノ
とは言え、格別なにかあるわけでもない記念日が多すぎるが、まあこれもその一つか。

と言う事で洋服を並べてみました('ω')ノ
まあヴィンテージであれ、復刻、現代衣類にしても服は大半が洋服である。
和服が民族服、イベント用等のカテゴリーに入り日常や普段使いではなくなった昨今、服と言えば広義の洋服である。

とは言いつつも過去の遺物、過去の製品であるヴィンテージデニム、ヴィンテージワークウエアがまあ普段着として一般的かといえば多少は疑問だが(笑)。
それでも我々の日常にある服は意識せずとも洋服である。



冬場はシャツ&ベスト&ジャケットで正に洋服を楽しめるシーズンですね('ω')ノ

1930年代のアメリカンヴィンテージ、ホンモノのドレスワークもありですね('ω')ノ

チェンジボタン、懐中時計やそのチェーン等、楽しめるパーツも多い。

とは言え、暖冬で中々着込む機会が少なく、更に疫病蔓延の影響で外出も少ないとなれば洋服趣味を楽しむ機会は今年は少なめであるのが少々残念だ。

11月22日 ボタンの日

日本釦協会・全国ボタン工業連合会等が1987(昭和62)年に制定。
由来は1870(明治3)年11月22日、金地に桜と錨の模様の国産のボタンが海軍の制服に採用されたことから。
やはりと言うか洋服関連の記念日は明治時代当初の国策に関係したものですね('ω')ノ
と言う事でボタンです('ω')ノ

百年程度前のチェンジボタン('ω')ノ
次のベイクライト風ボタンはブラックサインの復刻パーツ。
でよく見るとこれ以外の画像は全てヴィンテージ、アンティークです。

樹脂系のボタンでもどこか溶けそうな弱弱しさ、時代感を感じさせるのはアンティークモノ故。



ベストのチェンジボタン。
復刻パーツはジャケットサイズの大振りばかりですがアンティークでは様々なサイズ、デザインのアンティークボタンを確認出来る。



レプリカ派にイメージしやすいのはこれら金属パーツのボタンですね('ω')ノ


アンティークショップではこれらパーツ自体の希少性もあるアンティークボタンを販売しているケースが多い。
それ自体をコレクション、オブジェとして楽しむのもアリですが現代服、パーツ欠損の古着に活かすのもアリですね('ω')ノ
特にチェンジボタンは活用しやすい。


11月21日 服部金太郎 生誕日(セイコー創業者)

1860年11月21日(万延元年10月9日)、今から160年前の今日、セイコー創業者である「服部金太郎」の誕生日、生誕日ですね('ω')ノ
あまり産業界、経済界の偉人に対してあれこれの少ない日本ですが生前、没後も「日本の時計王」と謳われた氏の業績は大きい。
そう言えばこの~王、と言う表現、「豊田佐吉」を「織機王」と呼ぶように戦前では普通に使われていた表現のようですね('ω')ノ

セイコーと言えば関東のイメージが強い。
が意外にも父親の出身地は名古屋(尾張)だったりする。
そして戦前の名古屋、愛知県は置時計、掛時計の産業でも有名で「掛時計のメッカ」とされ、明治時代では輸入品に頼っていたそいれらを大正時代になる頃には国産品で駆逐したと称される程に栄えた。
今では自動車産業としてのみ知られる同地域、戦前では繊維機械、繊維織物、そして掛時計でも日本有数の生産地、産業地域であった。
やや横道にそれたがセイコーはウオッチ、名古屋の産業はクロックと言う事で同じではないが、広い意味での時計産業との繋がりを感じますね('ω')ノ



服部金太郎の起こした時計事業、時計産業の歴史は、そのまま日本の時計の歴史とイコールとも言える。
そしてそれ故に数々の時計を各時代で作り、それら古物はアンティーク、ヴィンテージ定番として我々を楽しませてくれる。




無論、腕時計だけでなく懐中時計もセイコーですね('ω')ノ
