*ブランド名:エイトジー
*モデル名:フランネルシャツ
*生産国:日本
*素材:コットン100%ヘビーネル
*年代:2009年

ジーパンセンターサカイのオリジナルブランド、エイトジーのネルシャツ。
関東圏では最古参に属するジーンズショップであるサカイの歴史や位置づけは今更語る必要はないだろうか~そんなサカイが1993年から展開するエイトジーは基本的にジーンズのみのブランドであったが昨今はこのようなトップス等も販売している。
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重厚なヘビーネルルのネルシャツだが目を惹くのはそのバランス感だ、胸ポケットが大きいと云うか胴幅、肩幅、が細めで着丈も短くフラットヘッドやジェラードのようなショート&タイトの型紙に非常によく似ている。
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エイトジーのオリジナルタグ、昨今のレプリカ市場と共通項の多い商品だがエイトジー自体は和製ジーンズの草分け的存在であり、そのブランドネームのみを引き継いでいるのが現在のエイトジーでもある。
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既に洗いがかかっているので薄らと退色が良い感じに全体に出ている。
起毛感、生地の合わせ、襟先端部のライン、ミシン幅とどれも国産ヴィンテージレプリカのそれであり類似的商品は現在市場にありふれ過ぎているのが少々微妙だが・・が併しそれも定番故の結果だ。
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ボタンは大きめのネコ目ボタンを採用。
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サイドガゼット付きでチェーンステッチの始末は空環仕上げ、いささか様式美的になっているのも昨今の市場事情か。
着丈が短すぎてインに向かない分、明らかに裾を出して顕示する為の仕上げだろう。
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バックスタイル。
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切り返し位置で異なるチェック柄の生地合わせも抜群の視覚効果を発揮している、一見単調で機械的なラインが活き活きとしたデザインとして成立している。
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1990年代と違いヴィンテージレプリカの商品構成は各メーカー毎の違いが少なくなってきている。
それは似たようなアイテム、似たような品質・素材感と云う意味だが選ぶ側としてはメーカーの種類が増えた影響で単純にネルシャツ一つをとっても選ぶ種類は増えはしたが同じような物ばかりでは少々つまらないと云うのも本音の一つ。
一口にヴィンテージと云っても各年代、各メーカーによりデザイン、生地等に違いは多い、大定番的なデザインも当然良いがそれ以外にも各メーカーでチャンレジしていただけると買う側の嬉しい混乱が起き楽しいのだが・・
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最後に割とショート丈と云いつつもA-2、G-ジャン等のそもそもショート丈なジャケットに合わせるとやはり着丈が気になるのは確かだ。
古来よりショート丈のままのジャケット類には裾はインした方が合うだろう。
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