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2010-02

大江洋服店 Lot4401XX 色落ち経過

大江洋服店にセミオーダーしたLot4401XXのその後です。
購入後一年数か月経過しましたが普段ラングラータイプをメインに愛用している関係で色落はまだまだ進んでいません。
が併しジーンズを購入後直ぐに足を通すケースが稀な中、更にリーバイスタイプとくれば私的にはそれなりに穿いている方でしょうか。
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ディアスキンのレザーラベルにはインディゴが付着し多少の変色が見られる、印字されている内容は不鮮明になっているが革自体の質感に変化なく、そこは流石、ディアスキンである。
そもそも油分の含有量が多く、メンテナンスフリー、水洗い出来ると呼ばれているだけはある。
バックヨークのパッカリングも出始めている、そもそも綾織りでなくブロークンデニムだけに出にくいと思われがちだがサンフォされた1970年代のラングラーで分かるようにちゃんと出る。
更に云えば未防縮のキバタデニム、通常のブロークンデニムよりも生地変化は出やすい。
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バックポケット。
当て布の効果が見事に出ている、単なる補強ではなく色落ちへのポイントなる。
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オレンジステッチの色抜けはまだまだ、だがそこは染糸の綿糸だ、いずれ効果は出るだろう。
テーラーの赤タグは丸まらない。
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左バックポケットにも右同様、特有の色落ち感が出ている。
レザーラベルも良い具合にくしゃくしゃになってきたがこれ以上の変化はどうだろうか?オイルや熱湯などの余計な手法を行わないと急激な変化はでないかもしれない。
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パカリングと繊細にしてシャープな縦落ちが全面に出ている。
生地そのもの質感はソフトで伸びやすくストレッチ感が強い、その為に穿き伸びしやすく洗濯頻度が高い。
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フロント側。
あまり明確なヒゲは出ていない、単に着用期間が長くないのと洗濯回数が多く定着していないだけである。
IMGP9181.jpg
裾上げはリーバイス以外のヴィンテージでは良く見られる位置にミシンを入れてもらった。
その際に実物を数本(デッドを裾上げした際にカットした個所だが)持ち込んで参考にしてもらった。
レプリカブームの際、なんでもギリギリを縫えば良いとされたが必ずしもそれが忠実さや色落ちに効果を発揮する訳じゃないのは今では衆知の事実か。
IMGP9184.jpg
表から見るとステッチから下側のウネウネだけでなく上にも出始めている、さらに色落ちが進んで上側にも顕著化するのが期待出来る。
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まだまだ毛羽立ち感の強い生地表面だがラングラーの歴代ブロークンデニムとは異なる質感、通常の綾デニムにない新鮮さとこの44番生地は意外と面白い。
まあ私がオーダーするまで誰も眼も向けなかったデニム生地ではあるが(笑)。
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サイドシームにはミミのアタリが綺麗に出始めている、実に云い具合と云うか出るのが早いと云うか~
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リーバイスタイプのレプリカジーンズにすっかり飽きていた時期に登場した大江洋服店の存在は実に大きい、人により完全復刻を目標にオーダーし、人により己自身の体型に合わせたオーダーをし、細かいアレンジや遊びも受けてくれる。
昔から愛知県には、直接作り手(企画者と製造者)と語れるショップ(ブランド)が幾つかあり大江洋服店もその中のに含まれる、ドント(クッシュマン)、ロケッツヴィンテージブルー(ブラックサイン、MOM&POP)、マニフォールド、etc~
他地域では得られない地元特権は実に有り難いと、ついついこの地域の者である偶然に感謝したくなる。
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Author:BLOOPERS管理人
世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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