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2010-04

Cushman chukka boots

*ブランド名:クッシュマン
*モデル名:チャッカブーツ
*生産国:日本
*素材:スエード
*年代:2009年

クッシュマンが昨年販売したチャッカブーツの履き込み経過だがそもそもHP、旧ブログでも未公開だったような・・三色販売された中でこれはブラウン、毛足の短いスエード皮革でアメカジとは違う上品な素材感、デザインだがこれもアメリカンクロージングの確かな位置をしめる存在だ。
アメカジと云う安直なキーワードで限定された既存の商品構成の枠におさまらない存在なだけに新鮮な目で評価されクッシュマンのプロデューサーが経営するショップDON’Tでは氏の自信のとおりかなりの販売を記録したようだ。
逆に二の足を踏んだディーラーはその問い合わせの多さに後から興味を示しても後の祭りだったとか~噂はつきない。
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約半年間、着用した結果としてしっかり足に馴染みフラットな外観にはいつしかしっかりと皺が定着した。
履き始めは少々キツメだが柔らかく足馴染みの良いスエードは直ぐに自身の足形を記憶しその包み込むような絶妙のラストとあいまってこれまでにない履き心地を生じさせる。
上品で外観の良い欧州のチャッカブーツはいくらでもあるが日本人の足形に合わないと云う弱点がある、いくらワイズを広げても全体の構成で合わない個所があれば本当の意味でジャストフィットとは云えない。
それだけに既存の足形を修正し生み出したこのブーツのラストは素晴らしいと云える。
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蝋引きされたシューレースもシンプルだが使いやすい。
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インソールにはクッシュマンのロゴ、グッドイヤーウエルト製法なのでインソールのレザーは凹み自身の足形をプリントする事となる、このグッドイヤー特有の足馴染みの良さとクッション性はミッドソール内に収められているコルク・チップからだがクッシュマンの場合それだけでなくレザーチップも含まれているらしい。
アッパーインサイドには滑りの良い別革が内張りされて伸びやすいスエードの過剰な伸びの防止にもなっている。
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アウトソールは薄くコバの張り出しも少ない、狭いコバを縫う縫製の手間や技術も中々のものだ。
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流石に悪天候時の着用は避けてきたがそこはレザーソール、それなりに擦り減っている。
つま先のラバー補強の影響でストレートチップ・ワークブーツよりも長持ちしそうだ。
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ヒールもラバーとの合わせになっているのでさほど摩耗していない。
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うむ、この立体感こそ履き込んで完成する靴の美観ですな。
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ワークブーツかバッシュと云う代わり映えのしないレプリカ市場では異彩を放つチャッカブーツですがその良さは従来の靴メーカーのそれらと匹敵し場合により勝っていると云える。
これまで日本製のドレスシューズを買った事も幾度かあるが今度は横幅が無駄に広すぎたり流行り相乗りしすぎたロングノーズなど足形、外観共に満足のいくものが少ないだけにクッシュマンから登場したこれら靴類の存在意義は高い。
まあDON’Tの商品構成を見ればこれらもあり得るし、そううなずける。
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基本的には大人の為の靴なので少々子供臭いアメカジとは相性が悪いのは否定しないが、まあこれを選ぶかどうかは単品としてのそれよりも全体のコーディネートを意識しての、をお奨めしたい。
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今年2010年このチャッカブーツの発展系としてレッドソールのタイプが二色販売されている、ソールの変更によりよりカジュアルになっているので前回のタイプが大人過ぎて手を出さなかった人にも再考をお奨めしたい。
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