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2010-05

LONEWOLF BOOTS CARPENTER ”ソールカスタム後”

*ブランド名:シュガーケーン”ロンウルフ”
*モデル名:カーペンター
*生産国:日本
*素材:カウハイド(ベジタブル&クロム混合なめし)
*年代:00年前半
*状態:ソールリペア

東洋エンタープライズ社のワークブーツ、ロンウルフのブランド名で展開されているカーペンターですがソールは本来のキャッツポウの復刻ソールから別ソールに交換した直後の画像です。
曖昧な記憶では同ブーツは約10年前に購入しそれなりに着用しアウトソールの猫はすっかり跡形もなくなりその後しばらく足を通さず放置していたのですが、まあ再利用的な感覚でソールを丸ごと交換した次第です。
IMGP3484.jpg
化繊素材の丸紐はホワイツの純正シューレース(セミドレス用)に交換。
アッパーは最近の同ブーツでは渋なめし(ベジタブルタンニング)と紹介しているケースを目にしますが私が購入した当時は確か混合なめしと明記されていた記憶があります。
旧マッコイズのA-2等もそうですが当時はそう正直に紹介されていた、で実際の革質はフラットでプレーン、銀面はしっかりプレスされて皺が入りにくく、油分の浸透具合は悪くないが色彩の変化はあまりなく、雨天時に染みはつくが直ぐに乾くと云う良いのか悪いのか判断に困ると云うか~まあそのままの革質であった。
正しそれが今現在販売されているものと同一なのかは不明。(ちなみに革そのものの良さとは=フルベジではない、むしろクロム混合で活かされるケースが多い、だがそうなるには根本的な革処理の問題も関わってくるので表層的な言葉だけで踊らされるのはいかがなものかと日々思いつつ、はっきり真相を云うべきか否かの葛藤も自身の中にある)
IMGP3485.jpg
ソールはレザーソールに換装しヒールの接地部分はラバーを使用、ヒール自体は層を増やし若干以前より高めに変更している。
IMGP3486.jpg
元々のソールが擦り減りやすく滑りやすい現実的な問題を解消しつつ全く別のソールに交換する事で履き心地から外観まで別物となった。
本来とは全く別のソールに交換する事は履かなくなったブーツを元にし新品を買わずに新しい感覚でブーツが楽しめると云う非常にエコな行為と云うべきか。
IMGP3487.jpg
この画像自体、それなりに前のもので既にリペア後も足を通しているのいずれらはその変化も紹介しますが、幾度見てもアッパーは代わり映えしない、数年前にある程度顕著化した皺だがその後は特に変化はない。
IMGP3488.jpg
セパレート式のアウトソールは基本的にレザーソール仕様だが表面にはラバーのハーフソールを貼り付けワーク感と云うか実用性をある程度意識している。
これも雨天時の着用を考慮しての措置だが、そうさせたくなるのがアッパーレザーの質感故と云うところか。
IMGP3489.jpg
国産レプリカブランドにおいて老舗中の老舗であるシュガーケーン・ブランドなだけにワークブーツの分野でも先駆である、そして定番でもある。
これらのブーツが市場に登場した当時シュガーケーンが展開していたオリジナルジーンズ等は既に市場から消え変わらないようでいて商品構成は大分変化している、そんな中においてツートンカラー等色数を増やし今でも販売され続けているロンウルフの地道な人気や安定感を知る事が出来る。
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世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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