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2010-06

大江洋服店へ行く~語り合う~

大江洋服店にいつ訪れた時の写真かハッキリ記憶していない、毎月のように訪れている中のいつか、別に特定する必要の無い割と最近の過去のある一日の風景だ。
単にジーンズをオーダーするだけ、いやジーンズ以外の何かしらをオーダーするだけの話では終わらない。
そうジーンズだ、ジーンズ、見る、語る、調べる、ひたすら続く・・
何故終わりはこないのか?いや現実には時間に区切りをつけているのは確かだが来るたびに長時間お邪魔してしまう。
予約して結果、貸し切りってのもあるがヴィンテージデニムに魅了された者達の熱情は終わらない。
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色落ちした割と初期の大江洋服店のジーンズ、完成度の甘さも今となれば懐かしい、それがあってからこそ今がある、故に感慨深い。
何気に映り込んでいるマニフォールドのレザーアイテムは私の物ではないが相性の良さは云うまでもない、単に特注ウォレットのオーダーメイドの楽しさとか革の希少性なんて軽い言葉では表しきれない物の良さ全てが凝縮した存在だからだ。
しかも大江洋服店同様にご当地のブランドであり作り手と直に接する事が出来、更に製造する現場まで見え、カスタムオーダーも可能、と他にはない特性は正に希少である。
そう云ったブランドの在り方の類似性が両社の人気の秘訣であり、両社を同時に好むユーザーが多い理由であろうか。
だが自分の意見を商品に反映させる個人オーダーは一見単純そうで実は難しい、そもそも自分の意見と云う確固たるものがあるかどうかだ、具体性の無いままのぞんでも特筆すべき存在が出来上がるとは云えないし出来上がったとしても自覚しえなければ意味がない。(例えて云うなら何がXXの仕様か知らずに完全復刻を要求するような行為だろうか、それは極端な例だが)
無論、両社が一般ユーザーに提唱する基本的な規格品であっても充分優れているので先ずはそれらと自身の相性を試すのも良いだろう。
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そしてデニムを中心にした多くの生地、いずれも力織機で織られた峡幅の生地ばかりだ。
ここから好きなデニム生地を選ぶとの云うのは単純だが贅沢な楽しみだ。
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そもそも何故ここまでジーンズに魅了されるのだろうか?その答えは一つではないし正解もないだろう。
流行り廃りに無関係に魅了される者は昔から多い、別ジャンルで時計革靴、スーツ等もだが、流行を超越し物にこだわるのは男の避けられぬ性のようだ。
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本来、大江洋服店の基本ラインナップはリーバイスタイプであり、それに含まれていないラングラーレプリカを無理を云ってオーダーした側から云わせてもらえば本当に素晴らしい良い仕事をしていただいた事に感謝している。
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ヴィンテージのミシン達もその存在価値を取り戻し活き活きとしている、と云っておこうか。
大手の国産ジーンズであっても縫製設備が必ずしもヴィンテージやそれに類似するミシンで行われてないケースがある、幾ら力織機で織られた生地でも縫製の現行ぶりが目立つとゲンナリするが大江洋服店ではそのような心配はない。
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兎にも角にも大江洋服店が提供するジーンズの在り様を除外し例外であるラングラータイプをオーダーするリスクは予想以上のハイリターンとなって戻ってきた、それ故に次なる第二弾のオーダーもしたのだが、今後も私以外にラングラータイプをオーダーするモノ好きはそうもいないだろう。

*撮影協力:大江洋服店
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世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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