ブーツも良いが夏の足元にはキャンパスバッシュが似合う。
多彩なカラー狭い枠内で発揮される個性の多様さ、いずれもレギュラーとレプリカだがその根源的な魅力は過去の名品であるヴィンテージから引き継がれている。

よーく見るとワークブーツが一足紛れ込んでいるが、まあ気にしない。

素材の変化を楽しむと云う意味ではこれらも経年変化を満喫出来る素材だ。

だがジーンズやブーツと違い永久に近い長期間の実用~それを支えるリペアと云う手法がスニーカーには通用しない。
天然ゴムでウレタンのように簡単に劣化はしないが、いずれは朽ち果てる存在の儚さを生きている内に盛大に楽しもう。
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