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08
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2010-08

大江洋服店 Lot BLOOPERS №2(Wrangler11MWZ1958's TYPE)其の4

*ブランド名:大江洋服店
*モデル名:BLOOPERS №2(フルカスタムオーダー品)
*生産国:日本(愛知県一宮市)
*素材:左綾デニム17番生地、レザーパッチ
*年代:2010年

今回が最後の世界に一本のジーンズの紹介。
レザーパッチは今回は薄手のカウハイド、リーバイスタイプのレザーラベルに採用している物と同素材。
前回はプレーンだったが今回は大江洋服店のネームを入れてもらった。
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飾りステッチはサレントW風味~だが開始と終了の角度、位置は正確に再現している。
バックポケット内側の補強布を留める紺色の平行ステッチが映える、だが進化は色落ち後だ。
腰回りからウエスト全体を包み込むような臀部のラインは実に完成されたシルエットで馬上での着用を想定されるが故にバックポケットの設置位置も邪魔にならない高さに設定されている。
それら考え尽された特徴は普段、座席に座る際に容易く自覚出来る、そうリーバイスタイプだとバックポケット内のウォレットが傾斜して邪魔になったり臀部でつぶすような違和感を感じるがラングラーだとされが全くない。
こんな単純な事からも半世紀前にカウボーイがリーバイスからラングラーに鞍替えした理由の一つを実体験出来る。
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アウトサイドシーム。
生地を折りたたんで二本針ミシンによる巻き縫いはその強度からオープンシームをはるかに凌ぐ。
ワークパンツ等で古くから類似するする縫製が使われていたのは納得出来るし実用の世界でリーバイス、リーに勝利したラングラーのワークとしての誇りを示す個所でもある。
云うまでもないがセルビッチを露出していなだけでちゃんと力織機で織られたミミ付きの幅狭生地だ。
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生デニムだと平面的な在り方だが水を通しより立体的にどう変化するのか~想像は出来るが実際どうなのか楽しみでしかたがない。
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今回採用した17番デニムは前回の39番デニム同様に左綾未防縮デニムだ、オンス、縮率もほぼ同じだが表面の色合い、縦筋の出方に違いがある。
39番デニムは生デニムはかなりフラットだったが17番デニムでは縦筋が何本も走り、未洗いの段階である程度の色落ちが想像出来てしまう~云わばレプリカマニア好みのそれだ。
IMGP0847.jpg

IMGP0848.jpg
バックポケット内の補強布はデニム生地。
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足を通すのは秋冬の予定ではあるが実に楽しみだ。
IMGP0850.jpg
一応HP十周年記念としてオーダーした1950年代のラングラー11MWZのレプリカだがこの二本で打ち止めです。
欲望を突き進めば前後の年代の復刻と云う選択肢もあるが流石に全てを同時に穿けるわけじゃないので思いとどまった。
先ずはこれら2本を穿き込んでから次のオーダーを考えたい。
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Author:BLOOPERS管理人
世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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