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2010-12

自作ジーンズ プチカスタム(BLACK SIGN Suspenders)其の二

*ブランド名:なし(ジーンズ本体は自作の為)ブラックサイン(サスペンダー)
*モデル名:自作ジーンズ プチカスタム
*生産国:日本
*素材:コットン100%(ジーンズ本体)、ゴム&レザー&金具(サスペンダー)
*年代:2002年(ジーンズ本体)、2010年(サスペンダー)

2010年最後の記事は昨日の続き、自作ジーンズ・プチカスタム。
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ブラックサインのサスペンダーを追加する事によりベルトレス時代を思わせる~厳密にはベルトループが残っているので1930年代の形式と云うところか。
ベルトも細いものなら着用可能だ。
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ベルトを選ぶようにブラックサインのサスペンダーを複数購入し組みわせを楽しむのも良いだろう、無論ヴィンテージショップで年代物のサスペンダーを購入し組み合わせるのも良い選択肢の一つだろう。
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ジーンズ本体のアレンジは赤タブはあるものの当て布付き、むき出しリベット、飾りステッチ無しとバックポケットに集中している。
実際ミシンを手操作でアーキュエイトを入れるのは難しい、更に隠しリベットに干渉せずポケット縁を縫い留めるのも、だ。
そう高価なミシンの針を折ってしまい設備を借りたジーンズ工場に申し訳ないので繰り返しのチャレンジはやめてこのようにその場で考えて軽く遊んだ。
まあいいでしょう、私がリーバイス・タイプに固執するのはらしくない。
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センターループの付け方も実は間違っている。
縫製はイエローステッチをメインにしているが全て綿糸での縫製だ。
IMGP3406.jpg
レザーパッチは無記名でその謎めいた無の存在感はある意味ブラックサインとの相性も良い。
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今となればこの得体のしれない外観が20世紀初期のありえたかもしれないマイナージーンズのイメージと結び付けて楽しめる要素となる。
IMGP3408.jpg
リベットは貫通式のスコービルのものだ、当時と違い今では珍しい。
レーヨンの赤タグは綺麗に丸まっている。
IMGP3409.jpg

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サスペンダーのブランドラベルは中央のレザー部分、裏側なので普段は目立たない。
IMGP3411.jpg
スレーキーは極厚な帆布、リベット裏もちゃんとスコービル、アメリカの由緒正しきネームを拝めるのは懐かしくも嬉しいものだ。
そして裏返すと縫製の雑さが更に目立ち、糸の不始末も随所に見られるが、まあそんな程度の出来栄えなので~
IMGP3411a.jpg
普段ラングラー及びラングラータイプばかり足を通しているがこのジーンズを作った当時、所謂ジーンズ市場は完全に冷え切っておりレプリカや復刻も一部の骨太メーカー以外は撤退や倒産、規模縮小と云った有様で新作のラングラータイプ等期待出来る雰囲気ではなかった。
それだけに当時はリーバイスタイプも色々と手を出しておりその究極がこの一本とも云えなくもないが結局、足を通さなくなるのはラングラー愛好家としてに必然である。
IMGP3411b.jpg
だがこうして過去とは別の意味性を与え再度ローテに加わった自作ジーンズをどのように穿きこなすのか?その回答はブラックサインのクロージングが用意してくれると云える。
素直にブラックサインのパンツを買えば済む話しかもしれないが、まあそこは私的理由付けと云う事でご勘弁願いたい。
そしてちょうど今日が当HP10周年の記念日に当たる。

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世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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