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2011-01

MANIFOLD DETAIL WORKS OKB-03其の2

*ブランド名:マニフォールド・ディティールワークス
*モデル名:OKB-03 横型(ブリーフケース)
*生産国:日本製
*素材:コットン100%(帆布)、レザー
*年代:2010年

購入直後にも掲載したが撮影場所を変えて再び~マニフォールドが昨年販売した鞄は季節を問わない素材とデザインをした名品だ。
あらゆるスタイルに好相性を発揮する絶妙なセンスは古風なアメリカンクロージングとの相性においては特に抜群だ。
外観的にドレス的なクロージングとの相性を思わせつつも素材やカラーはオールドワークのイメージにも結び付く。
IMGP2516.jpg
そう何気にWWⅡ以前のヴィンテージや1930年代以前のアメリカンクロージングを再現するブラックサインのクロージングとの合わせは実に自然だ。
IMGP2517.jpg
まだ使い込む前の画像。
IMGP2518.jpg
補強とデザイン的なアクセントを兼ねるレザーの配置は視覚的な効果も抜群に発揮する。
これ以外にでもそうだがヴィンテージの世界で確認出来る第一次世界大戦後の一人勝ちしたアメリカならではの、過剰なまでの作り込み、一見して無意味な個所への装飾と云った時代的必然から生まれたクロージングの性質と似通っており、全く別存在であるマニフォールドとブラックサインが好相性を発揮する理由~無意識的な共通点として理解出来る。
IMGP2519.jpg
全体像。
IMGP2520.jpg
内側。
書類入れや内ポケットもあり実用性も高い。
IMGP2521.jpg
そう云えば古いアメリカの鞄類ではオールレザーよりもコットン素材との組み合わせの方が多い、これもこの鞄が決してヴィンテージレプリカではないのにも関わらず過剰に古風な表象を背負っている理由の一つでもある。
IMGP2522.jpg
色合い的には今回購入しなかった別のカラーの方がヴィンテージらしいと思われる方が多いだろうが実際には白系統よりも緑色や茶色のような濃い色彩のダックやキャンパスの素材の方が業種により多く見られ決して現代的な価値意識に媚びた配色ではない。
そう、このような鞄に類似するものが過去のアメリカに存在してもおかしくは無いし、そもそものイメージソース的にはそのような”何か”の進化した姿から着想をえていると考えても矛盾はない。
IMGP2523_20101230095311.jpg
と云う事で欧州移民が持ち込み混沌とした中から進化し完成してゆく途中である20世紀初頭のアメリカ衣類やそのレプリカに合わせるには必然的な存在だ。
新しくて古い、そして定番でもある多面性を誇る商品は実に強い、このような物こそ時代に左右されない商品だと云える。
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Author:BLOOPERS管理人
世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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