MANIFOLD DETAIL WORKS Sword Tip st-008 其の2
*ブランド名:マニフォールド・ディティールワークス
*モデル名:st-008
*生産国:日本
*素材:カウハイド(サドルレザー、渋なめし)
*年代:2003年
*状態:使用約二年後
昨日の続き~マニフォールドのウォレットの経年変化ですが約二年後、つまりは2005年当時の画像です。
そう、これも蔵出し画像。

すっかり様変わりしたがオイルを塗り込んだ成果ではない、何度でも云うがそもそも豊富に油分を含んでいるサドルレザーに過度なオイルメンテは不要である。
雑誌等で紹介されるオイルメンテと云う言葉に魅了されビギナーな方は頻繁に行いたがるがウォレットに限らずブーツもだがその必要性はない。
仮にあるとしたらその革は・・

さてここで裏話。
スナップボタンを解放するとマニフォールドのロゴが??理由は簡単、実は先日のテストサンプルとは別物です。
当初はテストサンプルを使用する予定でしたが直ぐにマニフォールド側から不具合個所の修正申し出がありチェンジしてしまったので使用前と使用後の物自体が違ってしまっております。
撮り直せばよかったんですが当時はそこまで気が回らなかったので~尚キーホルダー、レザーロープはそのまま使用し旧タイプのコンチョも移植して再使用し、革も同じものなので外観的、品質的にはほとんど変わりはないです。

ミドルとは云え割と長めで分厚いサイフを端のスナップボタン一点だけで固定するには当初、不安がありましたがそれは無意味な不安でした。
強固で安定感の高いレザー、計算された型紙により型崩れ等の不具合は一切ない。
その確かさは同じ仕組みが現在も採用され続けているのでお分かりでしょう。

中古加工されたコンチョの風合いの良さは魅力だったが現在は、いや2003年時点で生産終了し手に入らない過去のパーツだ。

コバの見事な処理具合は使い込んだ後でもさして劣化は無い、勿論マニフォールド実店舗に持ち込んでケアを依頼すればまた綺麗に磨いてくれるのでより長期使用は可能だ。
*モデル名:st-008
*生産国:日本
*素材:カウハイド(サドルレザー、渋なめし)
*年代:2003年
*状態:使用約二年後
昨日の続き~マニフォールドのウォレットの経年変化ですが約二年後、つまりは2005年当時の画像です。
そう、これも蔵出し画像。

すっかり様変わりしたがオイルを塗り込んだ成果ではない、何度でも云うがそもそも豊富に油分を含んでいるサドルレザーに過度なオイルメンテは不要である。
雑誌等で紹介されるオイルメンテと云う言葉に魅了されビギナーな方は頻繁に行いたがるがウォレットに限らずブーツもだがその必要性はない。
仮にあるとしたらその革は・・

さてここで裏話。
スナップボタンを解放するとマニフォールドのロゴが??理由は簡単、実は先日のテストサンプルとは別物です。
当初はテストサンプルを使用する予定でしたが直ぐにマニフォールド側から不具合個所の修正申し出がありチェンジしてしまったので使用前と使用後の物自体が違ってしまっております。
撮り直せばよかったんですが当時はそこまで気が回らなかったので~尚キーホルダー、レザーロープはそのまま使用し旧タイプのコンチョも移植して再使用し、革も同じものなので外観的、品質的にはほとんど変わりはないです。

ミドルとは云え割と長めで分厚いサイフを端のスナップボタン一点だけで固定するには当初、不安がありましたがそれは無意味な不安でした。
強固で安定感の高いレザー、計算された型紙により型崩れ等の不具合は一切ない。
その確かさは同じ仕組みが現在も採用され続けているのでお分かりでしょう。

中古加工されたコンチョの風合いの良さは魅力だったが現在は、いや2003年時点で生産終了し手に入らない過去のパーツだ。

コバの見事な処理具合は使い込んだ後でもさして劣化は無い、勿論マニフォールド実店舗に持ち込んでケアを依頼すればまた綺麗に磨いてくれるのでより長期使用は可能だ。
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