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2011-04

死生観

死ねば全て終わり・・当たり前と云えば当たり前だ、そして東日本大震災とは無関係に昨年から今年の二月にかけて私生活で色々あった、そして言葉として、ではなく実体としてそれを明確に自覚した。
その結果と云うか結論と云うべき行為は「全てのデッドストックをおろす」と云う事。
あまりにも膨大過ぎる所有物の中でヴィンテージのしめる割合は高い、が併し大半がデッドストックで入手したので、つい躊躇いが生じ気軽なレプリカ中心におろしてしまう。(画像は主に欧米ミリタリー系ヴィンテージカットソー各種)
IMGP3333.jpg
だが迷いはもうない、と云う事で冬場のインナーとしてヴィンテージのユニオンシャツ系統は全ておろして一通り袖を通した。
分かっていた筈の事実、だがあらためて着てみて気付く事実もある。
ウール混紡の生地でも実はさほど温かくないし、ウールらしい感触もない。
IMGP3533.jpg
ヴィンテージらしい”もろさ”もあるがレプリカやレギュラー以上の高品質と云いう事実もある。
1960~70年の軍モノ・サーマルの肉厚さは尋常ではない、マッコイズやMOM&POPの超肉厚なサーマルさえ越えている。
肉厚だがソフト、それでいて伸びは無く丈夫で温かい、縫製もフラットシーマーのギリギリ縫製とあまりにも絶妙な機材と技術、型紙も長すぎない着丈とバランスも良い。
複数枚を冬場のローテに組み込むとラングリッツブランドの14オンス・サーマルに唯一肩を並べる事の出来る存在となる。
嗚呼、分厚さや丈夫さを誇る国産レプリカの多くが、なんと薄っぺらく脆いものか・・
IMGP3360.jpg
春夏に向けてこれら以外、半袖Tシャツも数多く準備させた。
1950年代が新しく感じるラインナップに自己満足しつつ、それらと組んでローテを維持出来る現代衣類は実に少ない。
IMGP3334.jpg
さて次は春物のどれと、どれをおろしましょうか?
IMGP4028_20110401192304.jpg
そんな具合に生き残ったクロージングと共に今を生きる。
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Author:BLOOPERS管理人
世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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