DENIME Wrangler24MJZ TYPE
*ブランド名:ドゥニーム
*モデル名:デニムジャケット(ラングラー24MJZタイプ)
*生産国:日本
*素材:コットン100%(ジェルト系右綾デニム)
*年代:00年代前半
ドゥニームのラングラーレプリカ、1960年代末期の後期型24MJZを再現したものですが既にHPに掲載済みのそれ、色落ちの途中経過と云う事で掲載しますが、まあまだまだ全然色落ちは進んでおりません。

ちなみに近年のモデルではなくオリゾンティ時代の物でそれなりに古い、当時は名古屋市内に直営店が複数存在したのが今となれば懐かしい事実です。

ブランドタグはリータイプのそれを流用していた。

ジッパーはジャケット用ではなくジーンズ等に採用されるユニバーサル・ネームのもので細部のパーツに関しては入手しやすいものを用いており忠実度にはやや欠点がある。
まあ今となればそのような苦言は全く意味がない、何故なら2011年現時点でのヴィンテージレプリカのぐちゃぐちゃぶりをみれば、まだまだ当時の方がちゃんとしていた。

デニム生地はストレッチの効いたライトオンスのジェルト系右綾デニム。
全体的にぼんやりと退色しながら強烈な縦落ちをするので洗い方や撮影の仕方が難し素材だ、そしてその色落ちの仕方は確かにヴィンテージのそれらと非常に類似している。
メリハリの効いたアンサフォの右綾デニムの硬質な質感ばかりが評価されそれら以外のヴィンテージファブリックが低評価と云うよりも全く存在が無視されていた当時のレプリカ界(今もか?)においてその特異さとマニアックな選択は好感が持てた。
購入当時、聞いた話ではスポットアイテムに採用された生地を流用したらしく元々ラングラータイプ用ではなかったので右綾デニムになっている。
勿論ヴィンテージのラングラータイプの場合、メンズ以外(女性、子供など)やライナー付きデニムジャケット、一部のマーベリックでその採用を確認出来るが基本は左綾デニムだ。

パッカリングのウネウネはそこそこ出ている。



シャープな縦落ちを顕示しているが洗い過ぎるとボンヤリしてハッキリしなくなるが最終的な結論はまだまだ数年先だろうか。

背面。

発売当時は確かセカンドタイプと云うあやふやなモデル名だった気がする、ラングラーのG-ジャンにおける俗称の混乱ぶりは昔からなのでその話しは別の機会に。
ほとんど瞬間的に販売され市場から消滅したG-ジャンですが実は当時の名古屋市内の直営店では同時発売の中古加工モデルしか入荷予定が無く客注して入手した経緯がある。
生産数は驚くほど少なくほとんどの人の目に留まる事無く忘却され数年後、多少仕様の異なる24MJZタイプが販売された際に「ドゥニーム初のラングラータイプ」と呼ばれたのは少々驚いた。
捕捉するとこのG-ジャン以前にもドゥニームはラングラータイプをスポットで販売しており全くラングラータイプと無縁と云う訳ではない、だが併しドゥニームの本筋はXXタイプを中心にしたリーバイスレプリカであったのでラングラータイプへの違和感からそう誤解したのだろうか・・
*モデル名:デニムジャケット(ラングラー24MJZタイプ)
*生産国:日本
*素材:コットン100%(ジェルト系右綾デニム)
*年代:00年代前半
ドゥニームのラングラーレプリカ、1960年代末期の後期型24MJZを再現したものですが既にHPに掲載済みのそれ、色落ちの途中経過と云う事で掲載しますが、まあまだまだ全然色落ちは進んでおりません。

ちなみに近年のモデルではなくオリゾンティ時代の物でそれなりに古い、当時は名古屋市内に直営店が複数存在したのが今となれば懐かしい事実です。

ブランドタグはリータイプのそれを流用していた。

ジッパーはジャケット用ではなくジーンズ等に採用されるユニバーサル・ネームのもので細部のパーツに関しては入手しやすいものを用いており忠実度にはやや欠点がある。
まあ今となればそのような苦言は全く意味がない、何故なら2011年現時点でのヴィンテージレプリカのぐちゃぐちゃぶりをみれば、まだまだ当時の方がちゃんとしていた。

デニム生地はストレッチの効いたライトオンスのジェルト系右綾デニム。
全体的にぼんやりと退色しながら強烈な縦落ちをするので洗い方や撮影の仕方が難し素材だ、そしてその色落ちの仕方は確かにヴィンテージのそれらと非常に類似している。
メリハリの効いたアンサフォの右綾デニムの硬質な質感ばかりが評価されそれら以外のヴィンテージファブリックが低評価と云うよりも全く存在が無視されていた当時のレプリカ界(今もか?)においてその特異さとマニアックな選択は好感が持てた。
購入当時、聞いた話ではスポットアイテムに採用された生地を流用したらしく元々ラングラータイプ用ではなかったので右綾デニムになっている。
勿論ヴィンテージのラングラータイプの場合、メンズ以外(女性、子供など)やライナー付きデニムジャケット、一部のマーベリックでその採用を確認出来るが基本は左綾デニムだ。

パッカリングのウネウネはそこそこ出ている。



シャープな縦落ちを顕示しているが洗い過ぎるとボンヤリしてハッキリしなくなるが最終的な結論はまだまだ数年先だろうか。

背面。

発売当時は確かセカンドタイプと云うあやふやなモデル名だった気がする、ラングラーのG-ジャンにおける俗称の混乱ぶりは昔からなのでその話しは別の機会に。
ほとんど瞬間的に販売され市場から消滅したG-ジャンですが実は当時の名古屋市内の直営店では同時発売の中古加工モデルしか入荷予定が無く客注して入手した経緯がある。
生産数は驚くほど少なくほとんどの人の目に留まる事無く忘却され数年後、多少仕様の異なる24MJZタイプが販売された際に「ドゥニーム初のラングラータイプ」と呼ばれたのは少々驚いた。
捕捉するとこのG-ジャン以前にもドゥニームはラングラータイプをスポットで販売しており全くラングラータイプと無縁と云う訳ではない、だが併しドゥニームの本筋はXXタイプを中心にしたリーバイスレプリカであったのでラングラータイプへの違和感からそう誤解したのだろうか・・
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