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2011-06

VINTAGE ADELPHIA Separate collar Double cuffs Dress shirt(1920's)

*ブランド名:アデルフィア
*モデル名:セパレートカラー・ダブルカフス・ドレスシャツ
*生産国:アメリカ製(イギリス製ファブリック)
*素材:コットン100%
*年代:1920年代
*状態:デッドストック

1920年代のデッドストック、細部までシンガー社のシングルニードルミシンで丁寧に仕立て上げられたドレスシャツ。
ファブリックは国外から持ち込んだもののようだ。
IMGP2692.jpg
フロント。
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袖。
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生地を折り返してカフスボタンで留めるダブルカフス仕様。
ボタン自体は付属していないので私物のヴィンテージ・カフスを利用しよう。
IMGP2695.jpg
袖を整えるとこんな感じ。
腕部の縫製に細幅で二本のステッチが走るがダブルニードルの筈は無いし実際、シングルニードルを二回掛けている。
IMGP2696.jpg
胸部にはポケットはないのが当たり前、当時は着帽、ベストの時代でありシャツは下着の一部と捉えられていたので現代的なパーツはある筈がない。
IMGP2698.jpg
サイドガゼット。
IMGP2699.jpg
裾。
IMGP2700.jpg
首周り襟は無いがスタンドカラーではなくセパレートカラー。
取り外し可能の襟で、襟のみを付けかえる約100年前の習慣からくる仕様だが残念ながら襟は付属していなかった。
このままでも着用可能だがデッドストックの襟単体をボックス所有しているので実は全く困らない。
IMGP2701.jpg
ネック周り。
IMGP2702.jpg
ボタンホール。
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背面。
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縫製個所。
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前記したようにシングルニードルなのでステッチ幅は部位により異なる。
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首裏。
IMGP2708_20110530100124.jpg
前面のトップボタン同様に襟をボタン留めする為のホールがちゃんとあり、台襟に只、ホールを開けただけではなく下部に隙間を空けてありボタン留めしやすいように配慮されている。
IMGP2709_20110530100123.jpg
腕部縫製個所。
IMGP2710_20110530100123.jpg
ドレスシャツだが強度優先的な縫製はワークウエアの原型的な雰囲気もある。
IMGP2711.jpg
ドレスシャツ等はこれまでのヴィンテージ市場では目立つ存在ではなかったが、それは既に過去の話しになりつつある。
最近は世界的にもこれらアンティークで日常的なものが求められているようだ。

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世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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