VINTAGE Levi's Two pockets Work Shirt(1970's)
*ブランド名:リーバイス
*モデル名:ワークシャツ
*素材:ポリコットン
*生産国:アメリカ
*年代:1970年代
便宜上ヴィンテージと銘打っているが厳密にはオールドとも呼ばれる1970年代のポリシャツ。
ヴィンテージブームやそれ以前、一般的に”古着”と云うワードが示すのは主に1970~80年代のこれらアメリカ衣類で、そう特別ヴィンテージなんてシャレた云い方等しない、非常にありふれた存在だった・・のは随分と過去になった気がする。
昨今、”古着”と云えばリサイクル系古着屋で売買される1990年代末から21世紀の主に国内流通品の現行古着と云う色気の無い只安いだけのそれらの方が一般的なようだ。

微妙にアンバランスな左右の胸ポケットは縁がカットされたフラップ無しと云うシンプルにして古風なデザイン。

スモールeのタグ付き、この当時それ以前と異なり何でもかんでも赤タグ及び色違いのタグが数多く登場した。
リーバイスの戦略意図がどのようなものであったかまでは知らないがジーンズとG-ジャンのみのパーツからあらゆるリーバイス製品に採用されると同時に多彩なカラーでさりげなくリーバイスである事を誇るように顕示していた。

四つ穴のプラスチックボタン。

再びスモールeタグ、化繊素材なので丸まらない、縫製ともオールスパン糸縫製で丈夫で色抜けはしない。
細番手での縫製でも強度的には何の問題もない。

襟付近。

腕部の付け根付近、ロックミシンで内縫いされている。

ブランドラベル。

背面。

ワークシャツだがかなりタイトで着丈も長くそのシルエットは正にウエスタンシャツである。
現代のイメージからはリーバイスらしくないシャツだが長い歴史があるので色々と展開していたんでしょう。
*モデル名:ワークシャツ
*素材:ポリコットン
*生産国:アメリカ
*年代:1970年代
便宜上ヴィンテージと銘打っているが厳密にはオールドとも呼ばれる1970年代のポリシャツ。
ヴィンテージブームやそれ以前、一般的に”古着”と云うワードが示すのは主に1970~80年代のこれらアメリカ衣類で、そう特別ヴィンテージなんてシャレた云い方等しない、非常にありふれた存在だった・・のは随分と過去になった気がする。
昨今、”古着”と云えばリサイクル系古着屋で売買される1990年代末から21世紀の主に国内流通品の現行古着と云う色気の無い只安いだけのそれらの方が一般的なようだ。

微妙にアンバランスな左右の胸ポケットは縁がカットされたフラップ無しと云うシンプルにして古風なデザイン。

スモールeのタグ付き、この当時それ以前と異なり何でもかんでも赤タグ及び色違いのタグが数多く登場した。
リーバイスの戦略意図がどのようなものであったかまでは知らないがジーンズとG-ジャンのみのパーツからあらゆるリーバイス製品に採用されると同時に多彩なカラーでさりげなくリーバイスである事を誇るように顕示していた。

四つ穴のプラスチックボタン。

再びスモールeタグ、化繊素材なので丸まらない、縫製ともオールスパン糸縫製で丈夫で色抜けはしない。
細番手での縫製でも強度的には何の問題もない。

襟付近。

腕部の付け根付近、ロックミシンで内縫いされている。

ブランドラベル。

背面。

ワークシャツだがかなりタイトで着丈も長くそのシルエットは正にウエスタンシャツである。
現代のイメージからはリーバイスらしくないシャツだが長い歴史があるので色々と展開していたんでしょう。
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