大型の実物サイズの復元骨格であまり広いとは云えない会場を占拠する中、細かい展示物も幾つかある。

足跡化石。

足形模型が妙に可愛らしい。


中には実物化石も展示されている。

こちらも竜脚類の足の一部だが生息した時代が大分異なり、より古いジュラ紀のものだ。
ジュラ紀前期には中国一帯に竜脚類の生息地が幾つかあったらしくかなりの量と種類の化石がこれまで発掘されている。




オマケのように我らが日本の恐竜化石も紹介されている。

フクイ~の枕詞が耳馴染みが良い、中国で銘々された新種の名称はどれも呼びにくく覚え辛い。

何故ダイナソーなのか?と云う疑問に一切答えず、レポはまだまだ続く。
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