VINTAGE BANDANNA エレファントブランド”白”(1960~70s)

意外と珍しい白い象さんです。
エレファントブランドとしては割りと新しい部類(クラフトマークの入る最晩年よりは古い)に入るので玉数は非常に多い時代のモノですね、この時代のモノはどの柄も数多く昔から今でも見かけます。
バンダナの本体色は何故か赤と青(紺)が昔から基本路線ですね。
シルク素材の多かった19世紀から20世紀初頭のモノや50年代前後のウエスタンモノ、ボーイスカウト等、例外はありますが70年代以降~現代の多彩さに比べるとかなり保守的です。
ですが中には例外もある~ってことで白色です、この図柄は本当にありふれていて実は赤、青ともに所有していますが珍しさから思わず購入した経緯があります。



カラー違いで印象が変わる理由は柄自体の配色も合わせて変化しているからでしょうか。



別柄も含めて当時はその他に茶、緑も存在したようですが、全体的に見るとさほど数は残っていないようです。
さほど古くはないですが柄、色、少なさに注目してコレクトするのも楽しいでしょう。
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