ヴィンテージ Never Needs Ironing ワークシャツ(1970s)デッドストック

イメージ的には現代のアメリカのワークシャツ~ディッキーズやレッドキャップに近い感じのシャツですね。
経年変化と言う意味合いでは全く期待出来ませんが・・普通に着る分には着やすいシャツだと思います。
縫製仕様やデザイン的にも現代ほど極端に簡略化されてないので、ギリギリ、古さを認識できるシャツと言うことで・・
ちなみに1970~80年代のシャツやカットソー、デニムには現在の視点ではイマイチ的な箇所ばかり目に付くが、それも時代的変化の結果であって決して否定するハナシじゃないと思う。
確かに意図的に古臭さを演出した現在のリプロの方が雰囲気やデザイン、質感でより勝っているのは認めるが・・まあ、それはそれとして、そもそも時代的な変化がリプロの誕生を促す機会になったので安易に否定するよりは、こういったモノも同時に楽しめる大らかさが服好きにはあってもイイと思うが・・











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