
マンシングウエアと云えばゴルフウエアのイメージが現代は強いですが昔はアンダーウエアやカジュアル衣類も販売していた~と言うことで1960年代のボーダーTシャツです。
首が高いのと細い数色のボーダーが如何にも60年代のアメリカンカジュアルである。



胴体の両脇で縫われているのも同時代のボーダーTシャツの特徴ですがつなぎ目で柄合わせされているか、いないかはモノにより異なるが~これは合ってないですね。
で豪快に生地が斜行しているのも特徴の一つ。



ヴィンテージ、リプロの両方で1950年代の太ボーダだけが人気ですが1960年代の細ボーダーも決して見劣りしない。
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