冬支度~其の八

昔も今もフランネルシャツ等、起毛や厚手生地のシャツは防寒用として欠かせない。

百年前のカタログではシンプルなネルシャツが多いが現代の国産リプロでは少々派手なのが多い。

と言いつつも1940年代くらいでは、これくらい凝った派手な生地も普通にあるし、

1960年代になると更に派手なのもある、まあ着込んでいるのであまり目立たないですが。


年代だけじゃなくシャツのタイプやファブリックの種類によって色々あるのでヴィンテージウエアの多様性には常に魅了される。
比べるとリプロの方が保守的でどのメーカーも思う程個性が無い気がする。

シャツはシャツでもジャケットタイプのCPOも外せないアイテムですね、コレはクッシュマン。
素材はWOOLです。

こちらタグ欠損のヴィンテージ、こちらもWOOL素材。

重ね着する分、服の楽しみとしては冬場の方が多い気がするが・・実際どうなのだろうか。

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