ドライボーンズDP-582W 経年変化

ドライボーンズの定番ラインの中で一番細めのジーンズですが、これもセールで購入した一本です('ω')ノ
現在とは微妙にディティールが違う旧定番モデルですが同社の歴史から見れば、それほど古いモノとは言えないですね、デニム生地も今のジーンズ類と同じです。

脚が細いだけじゃなくローライズ気味で必ずしも606のコピーではないと言うか、ボタンフライ、オープンシームからクロッチリベットや隠しリベット、更にはバックポケットの裏地など個性的なディティールも他の定番ジーンズ同様にあり正確なヴィンテージ復刻の枠内からは少し外れた存在になっている。

縦落ちはシャープな具合ですね('ω')ノ全体的に色落ちはこれから~と言う具合ですね。

コインポケット縁は折り曲げずセルビッジを露出しているがコレは現在の同タイプには採用されていない。











現在のドライボーンズの定番ジーンズは全て同じデニム生地なので経年変化にあまり違いを期待出来ないのが少し残念。
固めで密度の高い織りのデニム生地はGL9や後継のGL10で織られた14オンス前後のデニムではありがちな質感ですね。
実際の13.5オンスよりも分厚く感じる。
まあ固くて丈夫がまだまだ好まれる時代なので仕方がないと言えば仕方がないが・・



独特なデザインの飾りステッチですが・・以前ウエアハウスも似たような飾りステッチをやっていたような~


まだまだの状態なので今後も穿き続けますが流石に毎年の猛暑に負けて夏場での出番は少ない。
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