熱田神宮

年末年始と言えば神社参拝ですが実はそんな習慣は当方まったくなくわざわざ人込みの中で行くような事はしない。
ので年末よりも前の熱田神宮です('ω')ノ




熱田神宮にある信長堀。
永禄3年(1560年)、桶狭間の戦いに大勝した御礼として織田信長が寄進したもので400年以上前の歴史ある遺物ですね('ω')ノ
第二次世界大戦において熱田神宮も空襲で多くの貴重な歴史的建造物を失ったが奇跡的にコレは残って今に至る。
ちなみに戦時中の空襲で名古屋では名古屋城、大須観音等も消失し現在の物は戦後、再建されたものですね('ω')ノ
その他にも多くの繊維紡績関係の工場が焼失しその中の跡地の一つが戦後、ナゴヤ球場となるがナゴヤ球場も一度、火事で焼失し再建されている。
そう言えば愛知時計も大きな被害を受けている。
戦前の名古屋、愛知県と言えば繊維機械産業、繊維産業、時計産業と個人的には、いや服好き、時計好きにはタマラン産業の拠点だったが空襲での消失、戦後の産業の変化(繊維⇒車)により今ではその歴史を感じられる場所は少ない。
またそれを伝える試みもほとんどされていないのが非常に残念だ。







最後の〆はやはり宮きしめんですね('ω')ノ
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