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2019-08

はまもんよう 手ぬぐい

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夏と言えば汗をぬぐうハンカチ、タオル、バンダナに続いて忘れてはならないのが日本の伝統工芸品、手ぬぐいですね('ω')ノ
図柄的に最近の流れでは伝統の図柄より可愛い系の現代的なモノが大半ですがその製法は伝統的なそれにならったものが多いですね('ω')ノ
そう薄手の木綿でセルビッジ付き、シャトル織機で織られた生地が当然の製品が手ぬぐいですね('ω')ノ
そしてバンダナとの違いは縦に長く両端はセルビッジ、もう両端は切りっぱなし。
まあバンダナが欧米やその植民地世界での歴史の産物なら近代化以前の日本で類似する存在である手ぬぐいもヴィンテージレプリカの世界とは無縁ではない。
ので私的には何十年も前からそれなりに縁のある存在だが、まあ説明が面倒だしレプリカメーカーが提供しない物、情報には無関心な人には言うだけ無駄なんであまり紹介していなかったですね('ω')ノ
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何故、バンダナよりも狭い幅で両端にセルビッジがあると言えば単に織幅が狭いシャトル織機で織っているからですね('ω')ノ
明治時代に発明され国内に広く普及した国産力織機は国内で消費される繊維製品を織る為に規格もそれにならっており手ぬぐい、風呂敷、着物等を織るのに適した幅なんで、まあ結果としてそうなった。
戦後の繊維機械の革命的な変化でシャトル織機は消滅したというのは大嘘です。
一部では戦前から存在し戦後、1960年代には国内にも普及したシャトルを持たないシャトルレス織機は戦後のシャトル織機の進化史と平行しての出来事だ。
つまりシャトル織機とシャトルレス織機が共存した時代の次、シャトルレスが主流になっても国内には多くのシャトル織機が現存し生産量はともかくとして現存し稼働している機数ではシャトル織機の方が多いの事実は21世紀になっても変わっていない。
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さて、とは言えすべての手ぬぐいや風呂敷がシャトル織機で織られている筈は無くエアージェット織機で織られたセルビッジのない物も市場には数多く存在する。
デニムと同じく市場に溢れるそれらをセルビッジの有無や製法まで気にしてチェックするのは大変、ヘンタイ的で面白い('ω')ノ
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世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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