ヨーロッパヴィンテージ スピルガ デニムワークジャケット

年代不詳ですがさほど古くはないと思います('ω')ノ
ドイツ語で綿百の表記があるので、あちらの企業か~と思い内側をあさくるとスピルガのネームタグがあるので同社の製品のようですね('ω')ノ
スイスの現存するメーカーですが現代の衣類では無いようです。

欧州モノのインディゴデニムは年代、地域に限らず微妙な色彩のものが多いがコレもそう。
今の日本人のヴィンテージデニムやレプリカデニムに慣れた価値観、視界からはそう見えるだけで、まあ全否定する必要はないですが色目の特徴からヨーロッパ系統と分かるのが思い白いところか。

トップボタン以外は前立てにきれいに隠れ、ポケットのデザインもかなり効いてますね('ω')ノ
アメリカらしい無骨で単純なモノも良いですがこれはこれで面白い。



ボタンホールの内側を覗くと生地端があり、それは綺麗にトリミングされたような感じの房耳ですね('ω')ノ
生地の質感からグリッパーで織られた可能性もある。







そう言えばデッドストックでした('ω')ノ
色落ちと言うかフェードが楽しめそう。

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