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ラングラー史上、初期の著名モデル22MWZはジーンズのカラー化に先鞭をつけた一本とされるが1950年代末期に登場する以前からフェイドブルーデニム自体は存在した。
鶏が先か卵が先か、のハナシのように市場に商品を送り出したメーカーが先か、そのもの作りに素材を提供したメーカーが先なのか?まあ時代や地域、ケースにより違いはあるが必ずしも商品化したメーカーだけの手柄ではない。
正確には企画なのか素材なのか、どちらが先であっても協業により誕生した以上みんなの手柄と考えたい。

さて、でこのようなインディゴブルー以外で染められたデニム生地は戦後の割りと早い段階で世界中に存在したがいわゆるジーンズのような労働着の、ではなく子供服や女性服、更には服以外に採用されていたケースが主でメンズの労働着でも使われ出すにはもう少し年代が進む必要があった。
さて最もジーンズが多様化した1960年代は本当の意味でカジュアル衣類として広まった時代で正に今につながるありとあらゆるものが登場したものです。
よってそれを経た1980年代にこのような生地のジーンズがあっても別におかしくもなんともない。
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時代を1950年代に戻ると素材の多様化はトップスでも同じく先駆者が登場し始めていた。
色物が珍しかった1950年代からなんでもありの1960年代、どれも懐古服の世界では定番の年代ですね、それらがあって今のリアルクロージングが普通に存在でき、リプロダクトのブームが輝けると言うものです。
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さて21世紀のアメリカのラングラーはこれら昔と違い地味で定番中心のラインナップに小さく収まってしまった印象があるが・・実際はどうであれ古物のラングラーにしか関心を持てない我々にはそう思えてしまう偏見がるのは仕方がないのだろうか。
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