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同店が大江洋服店に依頼する以前に展開していたショップオリジナル商品。
数年前の古い物で今では店頭から姿を消しているが発売当時はショップコートが今ほど一般化する以前でした。
ヨーロッパヴィンテージのコートが市場に大量に出始めた直後くらいだったろうか?
カタチは至ってシンプルですが採用した生地はデッドストックのヴィンテージファブリックを採用している。
1940~50年代くらいのリネン素材は荒々しくワークウエアらしい素材感で、リプロ等現行品とは異なる古物ならではの不均一感、素朴な織り感、手触り、決してヴィンテージクロージングそのものではないが古臭い恰好を好むモノにとりこれはこれでかなりアリな商品でした。
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ポケットにひかれたステッチから当て布があるのが分かる。
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真っ白で染まっていない生地だ。
この状態でも無数の織りムラが分かる。
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ボタンは1910年前後のシェルボタンに交換済みだ。
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大江洋風店製より見劣りするが、復刻衣類としての一定以上の品質はちゃんとある。
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襟裏にはチンスト付き。
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ヴィンテージのシェルボタンは一枚毎に表情が異なる。
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当時のミツル店内ではヴィンテージのコート類と並んで販売されていたので、それと気づくには少し間があった。
まあファブリック自体がヴィンテージなのでパッと目にはデッドストックが並んでいるかのように錯覚してしまう。
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アメリカンヴィンテージのショップコートよりもシンプルなデザインをしておりイメージ的にはヨーロッパヴィンテージに近い気がする。
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