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愛知県、大須にあるアンティークショップ”ミツル”のショップオリジナル商品、1960年代のLEVI'S社606のリプロダクト。
簡単に言えば、テーパードシルエットのジーンズ。
今回も同県内にある大江洋服店による製造、複数サイズのオリジナルをサンプリングして制作されている為、サイズ毎の様々な特徴も見事に再現されている。
通常のリーバイスではベルトループは5本だが606は7本である、ただしサイズの小さいモデルでは5本の為、このようになっている。
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リベットレスでシンプルな外観はワークウエアとしての様式美を排除出来ない501等の中心モデルとの大きな違いでしょうか。
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革ラベルが無い為、ブランドネームを新規タグでインサイドに配置している。
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フロントポケットの布袋、スレーキーは半世紀以上前のデッドストック生地を使っているので使用した部位によりスタンプ等が付いている場合もある。
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スレーキー横で分かるように両脚のサイドシームは生地を巻いているので生地端、つまりセルビッチは露出しない作りになっている。
オリジナル同様の仕様ですがミツルジーンズの場合、これまで同様に旧式の国産シャトル織機に織られた、国産セルビッチデニムを採用しているので生地自体に問題は無い。
このラングラージーンズのような縫製仕様はリーバイスでは例外的なディティールですね。
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バックポケットは縦長で、どこかラングラーぽい。
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前開きはジッパーフライで凡そ現代的なディティールが揃っているがこれまで同様アンティークミシンで元ネタ以上に古臭いステッチであり生地感、パーツも含め古物との相性に関しては抜群である。
ちなみに細めのスタイルは昨今の流行りだとか言うハナシは実はどうでもよく、20世紀前半の靴等は足幅が細い作り、外観が多いのでそれらとの相性に関しては設定年代無視して合わせやすいのも私的には大事なポイントですね。
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