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久しくデニム素材、ジーンズを掲載していないので自分自身デニム好きなのを忘れてしまう・・事は無い。

国産リプロの中では後発でありながらマニアックなモノ作りに長けているワーカーズのリーバイスタイプのジーンズ。
細めで隠しリベットも無いビッグE時代を思わせる凡そ1960年代テイスト溢れる一本。
90年代のブーム時にはXXタイプ、大戦モデルと分類される1940~50年代タイプが大流行したが基本的に実物よりも太目が多かった国産ジーンズ事情は痩身の私には向いていないものでした。
体格的にラングラーに走るのは、まあ当然の流れでしたがそれはそれとしてリーバイスやそのリプロも決して否定すべき対象じゃないので適度に買ってはいたがやはり太すぎるのはちょいとムリでした。
そう年に何本もジーンズを買っていたのは遠い過去になっていました。
さて、そんな訳で近年久しぶりに定価で国産ジーンズを買う機会が多々ありました。
これはそんな中の一本です。
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所謂テーパードシルエットなので痩せている人にも向いているので穿きやすいのだがサイズ表記は最小のW28でも少々ウエストはユルイくらいだ。
他ブランドよりもウエスト、腰回りは若干ルーズに感じる。
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パーツ類にはブランド名が入る。
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内抜きリベット。
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生地は適度な厚みはあるが、かなりソフトでゆったりと織りあげられたデニムである。
他ブランドの一般的な国産セルビッチデニムの詰まったような固さはない。
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当然ですがボタンフライ。
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フラッシャー付き。
表記にあるように13.75オンスのデニム。
質感の為にそれ以上に軽いオンスのようにも錯覚してしまうが・・まあ、これくらいでしょうか。
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隠しリベットは無い。
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アウトサイドシームには当然のセルビッチ。
古い力織機~と呼ばれるシャトル織機で織ったデニムの証。

現代の大量生産されるデニムはシャトルで緯糸を挿入する機構を廃したシャトルレス織機で織られている。
それらは革新織機とも呼ばれるが、一般化した以上、革新では無いかもしれないが~兎も角、シャトルを使わない織り方は色々とあり、グリッパー式、エアジェット式等がその代表格とされている。

ミミとも呼ばれるセルビッチはシャトル織機で織られたデニムでしか出来ないと言われている。
(*実は革新織機でも追加機器あるいは標準装備で疑似セルビッチを形成する事は出来る。
アメカジやレプリカでは無いファッションブランド等で使われているセルビッチデニムの多くは疑似セルビッチであり、シャトル織機で織られたデニムではない物が多い。)
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画像はまだあるので続きは次回に~
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