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かなり色落ちが進んでいるがそれでもシャープな縦落ち、パッカリング等そこそこの表情をしている。
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ベル付きのマーベリックのタグ。
ラングラーでは1960年代半ばで見えなくなった母体であるブルーベル社のマークだがマーベリックでは1970年代の大半で確認出来る。
市場の違いからまだアピールする必要があったのかどうかは知らないがデザインとしては完成された物なので見栄えはイイですね。
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伝統的な縫製仕様と時代的な仕様が混在している。
結局、複数の部位専用ミシンが必要なのでそれなりに手間がかかるには違いは無い気がする。
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ウエストバンド上のサイズ調整アジャスターは完全に飾りと言いたいが使っていた痕跡のある古着は意外と多い。
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縦落ちの表情。
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ヴィンテージブームの頃、更にはレプリカブームにおいても「ブロークンデニムは縦落ちしない」と言う情報がまことしやかに流布していた。
90年代においても00年代においてもそうだが、誰が何を見てそのようなハナシになったのか不思議でしょうがない。
全てとは言わないが1970年代のブロークンデニムは同時代のフラット化した綾デニムよりも、縦落ちする表情豊かなデニムが実に多い。
確かに80年代以降はブロークンデニムもよりフラット化し色落ちは楽しめなくなった。
だが90年代後半以降、ラングラー等アメリカのデニムとは全く別のところ、そう日本市場で意図的に豪快な縦落ちする国産デニムの代表格としてブロークンデニムが数多く生産され、ヴィンテージやアメカジとは全くの別ジャンルで中古加工された縦落ちの綺麗なジーンズの多くにそのブロークンデニムは採用されている。
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