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普段、映画どころかTVドラマ、バラエティ―など全く見ない自分が珍しく?年末年始に映画を、しかも邦画を鑑賞しました。
既に公開期間は終わっているような気もするので完全にタイミングを逸した紹介ですが、まあ当方らしいと言う事で(笑)。

鑑賞した理由的には、古い時代の史実を基にしている~つまりヴィンテージ&アンティーク時代の再現を見てみたいと言う興味からですね。(笑)
まあ、それでも過去に劇場まで足を運ぶケースは全然無かったんですが昨今の映画館の利用しやすい仕組みやら何らやは一度覚えてしまえば楽なものですね。
また名古屋市内ではなく、市外や市内でも小規模の劇場だとそれなりにガラガラなので並んだり事前に前売り券を買う手間とか人込みが嫌な自分でも行きやすいのを知ったのも足を運んだ理由になります。
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さて掲載の写真は全てパンフレットからの接写です。
19世紀末の日本とトルコが主な舞台ですが、都市部では無いので洋服よりも当然、和服の方が多い。
とかく邦画や日本のドラマのヴィンテージ時代の服の再現度にはイイ印象は無かったが・・外観の形状に関しては割と違和感なくよく再現されている印象をえたが・・洋服の日本人が少なすぎるのでそこは身勝手ながら消化不良(笑)
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当時のトルコ軍の知識がないので軍服に関しては何とも言えないが、伝統的な衣装と欧州の衣装が混和した様子が中々新鮮でした。
で上着を脱げば、普段の我々と変わらないような恰好が(笑)
コレを鑑賞した際たまたま似たような白シャツ&サスペンダーの組み合わせでした、まあ年代的には1930年代前後のアメリカ服を着ていたので少し違いはありますが(笑)
トルコ人どころか日本人の俳優もほとんど知らないと言う、どうも自分の浮世離れした面を再認識しつつも、まあそれでも純粋に、いやそれ故に純粋に鑑賞出来たのかもしれない。
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さて肝心の映画の内容ですが、史実を基にした作品はある意味、結末が分かっているので、それをどう見せるのか?が醍醐味だと勝手に思っております。
それと物語にリアリティーを持たせる服装や背景などの再現。
で、この「海難1890」の場合、似たような現代服を寄せ集めて撮影したような手抜きは感じなかったが、兎に角、洋服が出てこないのでそこまで検証に執着しなかったですね(笑)。
(*逆を言えば古っぽく見える現代服を寄せ集めたような残念な映画やドラマは存在する。)

よく内容をちゃんと見ているのか?と指摘されますが一応は頭に入っています。
個人的な感想としては、いわば「善人しか登場しない」感動的な映画と言うのは初めて見た気がします。
語れるほど映画を見ていない&詳しくないですが、善人や善行を際立たせる為に対になる悪人や悪行と言う具体的なモノが見当たらないのが、かなり新鮮でした。

個人的には海外の娯楽映画にありがちなアクション、バイオレンス、セックスのワンパターン(あるいはそれを盛り込みたがる)には良い印象は無い。
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