IMG_8680.jpg
マーベリックと言えば今やラングラーの兄弟ブランドとしてよく知られている。
本家アメリカではブルーベル社がVF社に買収以降、ブランドを休止して久しいが活動期間が凡そ1965年~1985年と言うヴィンテージ古着の世界では僅か20年であっても大量生産がより進んだ時代、ジーンズブランドが規模を大きくした時代だけに古着市場において意外と球数は多い存在でもありますね。
まあ新品で買えないのでマイナーと言えばそうかもしれないが古着しか買わない人には割とメジャーなジーンズブランドとも言えるでしょうね。
IMG_7900_20160321194524665.jpg
基本的にラングラーと大差ない、ボタンやブランドラベル、飾りステッチだけが違うとされている。
基本的にはそうだが誕生直後のロングホーンラベル等、特異なモデルも無くは無い。
IMG_7735_2016032119452342a.jpg
ジーンズにしろG-ジャン、ウエスタンシャツ、カットソー等どれも同じうようなモノと理解していながら思わず手が出てしまうラングラーマニアが多いようですね。
中にはマーベリックのみに限定した人も稀にいるとか。
IMG_7734_201603211945213f8.jpg
さて、そんなマーベリックに対しての我々のイメージは凡そ1990年代のヴィンテージブームの時代に確立されたものです。
雑誌等のメディアの薀蓄情報、ラングラージャパンが発売していた復刻や疑似復刻のようなジーパンなど、更には手軽に買える1970~80年代の古着等によってですね。
IMG_7733_201603211945207af.jpg
では、それ以前はどうであった?と言えば実は90年代以前において日本市場では公式にはマーベリックは存在しておりませんでした。
ラングラージャパンはマーベリックのブランドで商品を販売しておらず、発売しないまま、その存在を知られぬまま、80年代半ばにアメリカではマーベリックはその役目を終える事となった。
その後、ヴィンテージブームの影響で90年代のジーパン市場において日本初デビューを果たしたマーベリックですが、国内では新人ブランドでありながら復活と言うワードを身にまとう常に違和感を漂わせる存在であった。
スポンサーサイト