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赤いバンダナだけを連続して紹介してきましたが別段、赤の方が好みと言う訳でもない。
19世紀も含めて20世紀全般においてバンダナの基礎カラーの一つなので市場での商品の数が多いに決まっている。
それでも、もう一つの基礎カラーである紺の方が人気なのも確かだ。
この紺色人気はデニムと同じインディゴ染料のイメージと直結しているからですね、そうオールドワークの世界感と。
どちらかと言えばヴィンテージそのものの世界感では無くダブルアールエルや日本の復刻ブランドの世界感を反映したもので少し面白い気がするが・・まあそれでも古着の世界の商品をまた違った角度で見直されたのも確かな事実ではありますね。
お蔭で、「紺色ばかり売れて赤ばかり売れ残る」と複数の古着屋さんのぼやきを聞くことがあった。
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さて、そんな赤いバンダナですが入り口の動機は兎も角、色への偏った執着心を失うと多様性に富んだヴィンテージの世界が見えてくる~と言う事で最近は色へのこだわりも希薄化しつつあるような~そうでもないような~雰囲気のようですね。

で、エレファントブランドのバンダナが大多数の画像に交じる花柄の大判は何気に19世紀末のアンティークバンダナだったりする。
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なにはともあれ、個人的には紺色にも赤色にもそれぞれ色合いの良さと言うか時代を表わす古臭さがあり、新しくても古くても同じ赤色でも違いがあり、非常に興味深く面白い。
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織幅の狭いシャトル織機で織られた証であるセルビッチもヴィンテージらしい外観で只の布きれをそれ以外の存在に思わせる。
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で、そんな赤いバンダナ達ですが私の日常にすっかり溶け込んでいる~まあ只のハンカチ扱いですが(笑)
決して首に巻くとか、そのようなシャレた使用は一切しない。
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