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アメリカの高額で伝統的な製法を今も継続するブランドと云えばホワイツブーツ、そしてこのウエスコですね。
高額と言うワードを省くとお馴染のレッドウィング達も登場する(笑)。
兎に角、地域ブランドとして細々とオレゴンで活動していたウエスコがここまでアジアで広まったのは90年代半ば以降のハナシですね。
最初は一部のマニア向けでしたがここ10年くらいでだいぶ大衆向けに広まったイメージがあります。
で、そんなウエスコの定番モデルの一つジョブマスターの変わり種がこの赤い靴。
色も色ですが皮革のソフト具合もワークブーツとは思えない~と思ったらこれ自体はサンプル扱いとの事。
以後と言うか多くのショップやメーカー別注で今でも赤いウエスコは見かけますがレザーが全く違う。
それらと異なりこれは非常にソフトで染も薄く、裏張りもなく凡そウエスコが使用するレザーとは思えない、と言うのが使用をやめたのが納得と言うか、珍しい一足です。
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皺の入り具合も着用頻度に比べると安易に入ったと言うかそもそもクタクタの革なので足なじみの良さは通常のジョブマスターとは全然違う。
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真っ赤と言う程色彩は強くない、と言うか入手当時から年数を経て色は褪せてきているようだ。
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お馴染のネオプレン素材のアウトソール。
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インソールはスぺンコに交換した。
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普通は足に痛い踵のくびれも早く馴染んだ。
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さてウエスコの本来の用途は厳しい肉体労働向けのワークブーツである。
その為か昔から古着屋で見かけるユーズドのウエスコはどれも味気ないカラー、デザインばかりでしたが、それが本来の姿。
ただし日本ではホワイツ同様にカスタムオーダーによる多彩な色、素材の組み合わせのある種、ファッション的なブーツとして広まりツートンカラー等が普通に幾らでもあり、日米での違い過ぎる在り方は実に興味深い現象だと思う。
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