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アメリカのヴィンテージバンダナは、まあ所詮は布きれなんで日本の手ぬぐい同様に小規模ファクトリーで設備の更新も少なく伝統的な作りで作られ続けていた。
その為、年代判定にあやふやなところがあったり、古風で良質な質感が時代性に反して維持されている利点もある。
基本的に薄手生地専用のシャトル織機で織られていて生地一枚は、ほぼバンダナ2枚分の幅しかないので結果的に裁断すると片側にセルビッチが自動的に配置される。
だがセルビッチが無く、質感が近代的なバンダナや手ぬぐいは全てとは言わないが広幅のジェットルームで織られている。
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さて、外観、質感、仕様からより古い年代を想定する要素もあるが~基本的には1950~60年代に掛けてのバンダナのようですね('ω')ノ
ただし、この時代では珍しいダブルセルビッチ付き、つまり両サイドがセルビッチになっている。
単純に考えれば片耳のバンダナ二枚分の大きさ~と言いたいが、そこは片耳でもサイズが色々あるように単純にそうだとも言い切れない側面もある。
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まあ細かい事はさておき、タイガーブランドと同じ工場で生産されたバンダナのようですね。
サイズ的には一般的なタイガーブランドのバンダナ2枚分よいも狭い幅しかないので大判一枚用に織れる幅よりも狭く織っているのか、そもそも中判サイズと小判サイズを横並びで織った後に裁断しているかは定かではない。

印字箇所は左右と呼ぶよりも上下にあり、そこがセルビッチ側になる。
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図柄は、ありがちな感じですが、サイズ違いで同一は中々無いのがヴィンテージバンダナの常ですね('ω')ノ
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結構ダメージがありますね、退色している箇所もある。
まあ500円だったし、ダブルセルビッチだったんでヨシとしております。
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