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戦後、日本の洋風文化の成立に大きく貢献したブランド、ヴァンジャケットのCPO、シャツジャケット。
ウール素材でチェック柄如何にもアメカジ的な存在で事実、アメリカで流行した時代と同じく1970~80年代初期くらいと思われるモノです。
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生産は韓国製。
当時、既に多くのメーカーで単価の高い上物の多くを国外生産に移行しており、レザージャケット、ウールジャケットの韓国製と言うのは別段、珍しくない。
で同時期のシャツやカットソーが日本製である事も、ですね('ω')ノ
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素材表記から化繊混紡でウール100%ではないのが分かる。
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VANと言えば世代や人により評価、認識が分かれるところですね、確かに時代を作ったブランドでしたが大衆向けとして浸透しすぎるとどうしても安っぽくありきたりの存在になってしまう。
そのれ故に、否定的なイメージの方が多くの世代に浸透していると思われていた。
つまり「オッサン向けのブランド」「既に倒産した」(実際には直ぐに再建して今もあるが)等々~
とは言いつつもアイビー復古の流れで再評価されたり、存在自体を初めて知った世代には別の評価をされている~のだろうか?
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デッドストックなのでフラッシャー付き。
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当時の価格は韓国製のおかげでかなりお安い。
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サイズ感的にはメンズSサイズ表記でありながら現代のSサイズよりも着丈、裄丈はかなり短い。
まあ日本人の体型の変化が影響しているのは言うまでもない、実際に1960~70年代のシャツやジャケットは同幅に対して丈が短い物が多く~と言うか基本的に今より短く、今着るには非常に難しい側面がある。
類似事例としてアメリカ衣類は今では巨大なアメリカンサイズだが、ヴィンテージだと現代の日本規格に近いサイズ感で実に着やすかったりする。
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