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ジェームズ・ディーン(James Dean、1931年2月8日 - 1955年9月30日)享年24歳。
今更説明不要な存在、ジミーことジェームス・ディーンの誕生日ですね('ω')ノ
主演映画はの三作品のみ残し交通事故で若くして亡くなったが全てが世界的なヒットをし、特に若年層への影響力が強くその痕跡は現代のメンズファッション文化に色濃く残っているのは誰しもが知るところでしょうか。
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『理由なき反抗』(1955年)『ジャイアンツ』(1956年)の二作品で常時着用していたのはリーの101Z。
ジーンズが労働着から戦後、一部の若者文化に広がりつつあったが「不良のアイテム」的な否定的なイメージをともなっていた時代において普遍的なファッションアイテムとして広めたのはジミーのジーンズ姿であった。
実際に履いていたのはリーバイスではなくリーだが、メーカー関係なく世界で広まった。
日本でもエドウィンやリーバイスが以後の時代、ジミーを宣伝に利用していた時期があった影響で80~90年代ではリーバイス着用の誤情報を信じ込む人が多かったですね('ω')ノ
海外のドキュメンタリー映画でも当時を知る世代の証言で「リーバイ」と言う言葉が繰り返し登場する。
言うまでもなく1947年にラングラーがジーンズと言う名称を初めて使用する以前、呼び方はメーカー、地域、世代、媒体によりバラバラで5ポケット・デニムパンツ=ジーンズが定着するのは1960年代初頭と言われている。
つまりジーンズの名称が定着しだしたころ古い呼び名の一つであるリーバイを連呼する年寄りの意図を理解出来ずリーバイスであると言う誤った認識をする世代が世界的に広がった。
更にこの映画のフィルムや情報が二次的作品にも広がり、メーカーの宣伝とは別に「ジミー=リーバイス」の誤認識は世界中の各世代に拡散した。
さてこの誤情報のプラスの側面を見るとジーンズ文化の全世代への普及なのは言うまでもないですね('ω')ノ
それがリーバイス中心だったのは最大のジーンズメーカー故の必然でもあるが誤情報も絶妙なアシストをしたのも確かでしょう。
現在では情報は修正され、リーバイスではなくリーを愛用していた事は広く知られているが一つ不思議に思うのが90年代後半以前、リーがジミーを宣伝に採用した事例を全然見聞きしないのだが・・
ジミーの死後、映画の影響でジーンズファッションが流行した中、ワークウエア専門からデニムファッションも含めたメーカーにデニムブランド各社は成長したがリーはVFに買収されその存在感は徐々に希薄化し本国アメリカでは忘却された存在になっている。
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さて90年代~00年代の日本に目を向けると鮮明な画像、映像でジミーのジーンズ姿が容易く確認出来るようになると誰しもが、それがリーバイスではない事を知る。
それでもリーバイスを崇拝する一部の自称マニアは「私生活ではリーバイスを愛用していた」「映像には残っていないが~」と言う都市伝説的な根拠のない主張を繰り返していたのが懐かしいですね('ω')ノ
今ではそんな事はどうでもヨイことで論争のネタにはならない。





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