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その昔、他国であるアメリカの建国を祝うキャンペーンが日本で行われていた記録です('ω')ノ
そう(株)ラングラージャパンが1976年に行っていた「ハッピーバースデーアメリカ・キャンペーン」でちょうど200年目という区切りもインパクトがあった。
日本の東洋紡績が製品を製造し企画はVANジャケットが行っていた当時のラングラージャパンは日本企画、日本製でありながら如何にアメリカンな存在であるかをアピールする手法にこだわっていた。
まあ実は時代がそのような時期だったんですね('ω')ノ その他の国産ジーンズメーカーの多くは「アメリカ製」「メイドインUSA」の虚偽を主張、宣伝文句に使い雑誌広告では外人モデルと星条旗が繰り返し登場する~そんな時代にあってラングラージャパンの取り組みは決して異常でも例外でもなかった。
(余談、1960年代末~1970年代初頭に掛けて日本国内では、MADE IN USAを標榜しジーパンブームに便乗するかたちで登場した国内ブランド、国産メーカーが複数存在した。
まだ時代はジーンズ=アメリ製品、アメリカの象徴のイメージが強い時代ゆえの手法だった。
だがそんな中の一つマッキャンベルが公正取引委員会により不当表示で排除命令が出た事により風向きが変わる。
マッキャンベルの販売禁止を横目にビッグジョン、エドウィンらは慌てて米国製表記を削除し黒歴史として封印した。
その為、数十年後、国産古着で稀に出てくる米国製表記のそれらを、「当時はアメリカで生産した」と勘違いする個人やショップが出てしまっても仕方がない。
後に国産初をうたい文句、宣伝文句にする時代の変化の中、黒歴史に関して「当時は本場、米国産デニム生地を使用し国内縫製したから~」と苦し言い訳をするメーカーもあるようだ。)
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商品をかいしてアメリカの文化、生活を紹介する、というスタンスはラングラージャパンらしいと言うか派手というか商魂たくましいというか。
VAN同様にノベルティの多さでも知られる当時のラングラージャパンらしく同キャンペーンの関連アイテムは非常に多い。
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アメリカンブランドとジャパンブランドの混血児とも言えるラングラージャパンの1970年代を象徴するキャンペーンでしたが普段、自国である日本の建国記念日を祝うことをしない、むしろ無関心よりひどい罵声を浴びせることに喜びを感じる市民が多いここ日本において当時どれほど盛り上がったのだろうか?










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