ヴィンテージ古着 ビッグヤンク 長袖ワークシャツ 1950~60年代

レプリカの山ポケの影響で再び脚光を浴びたビッグヤンク。
実名復刻も登場し過去の古着、ヴィンテージも注目されてはいるが、レプリカでの評価が最大の理由づけになっている風潮にやや違和感を覚える。
似たケースは多々あり、どちらかと言えばレプリカを蔑視する人ほどレプリカの人気や情報に左右されやすい傾向があるように感じるのは昔も今も同じですね('ω')ノ
ロッキーマウンテン、ブラウンズビーチ、ブラックシャンブレー(コバート)、ワバッシュ等々~類似案件は多い。

さて、どこにでもあるようなデザインのワークシャツです('ω')ノ
ビッグヤンクであるかないか、は兎も角として二本針縫製、マチ付き、オールコットン、襟芯ナシと基本的なポイントはちゃんとついてますね('ω')ノ
私的にはそれだけでも満足ですがやはり明確なブランドなのも更にウレシイですね('ω')ノ

襟のカーブラインも実に見事、ワークシャツですが絶妙な感じです('ω')ノ
既に大量生産の消耗品として大戦前のような個性はないですが、それでも現代には無い古物らしい風合いは言葉では表現しきれない実物の良さでしょうか。





マチ付き('ω')ノで、マチはセルビッジ部分ですね('ω')ノ
時代的にはシャトル織機が主流の時代故の当たり前のファブリック事情も確認出来る。
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