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2021-04

Ooe Yofukuten OA02-1017

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大江洋服店のOA02-1017、まあ色落ち途中というか経過というか、そんな感じです('ω')ノ
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まだ色落ちを語る段階ではないが、それなりの着用感が出ていますね('ω')ノ
デニムの色落ちに関して云えば個人というよりも時代毎にブームのようなものがあり、この色落ちが良い、悪い、って感じに。
1970年代のジーパンブーム時代は全体的に薄くフェードした色落ちが人気だったが1960年代の流れを引き継いだものであり、明確にメリハリ云々を言い出したのは1990年代であり、縦落ち云々もそうですね('ω')ノ
90年代後半から00年代前半に掛けての潮流でおおよその今につながる価値観やワードは確立された。
その為、90年代初期のジーンズブランドのカタログにはムラ糸の使用目的を、「メリハリのあるアタリを出す為」と今とは違う目的を示していた。

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ハナシを戻すとまだまだの状態なんで、縦落ち、アタリは全然ですね('ω')ノこれからです。
そう言えばムラ糸を使う目的は縦落ちする為と確立されているが、そもそもムラ糸と言うワードを誰が使いだしたのだろうか??
生産段階での業界用語ではスラブ糸、スラブヤーンと呼ばれ実は90年代の色落ちブームよりはるか前に、糸自体は意匠糸として、商品として存在している。
別にデニムの色落ち用に開発された訳ではないし、そもそも既にあるものから形作るのが衣類の、繊維製品の基本である。
アメカジ以外のジャンル、ファストファッションも含めて、アパレルブランドの言う自社開発、国内初、とか言う謳い文句で飾られる製品の特徴はその大半が既に存在していた素材、製法を単に使用しているだけのケースが非常に多く、更に云えば実態と異なるケースも実に多い。
ある意味、アパレルブランドの製造秘話やアピール解説は眉唾とも言える。
勿論、誤ったワードや情報を使用しないブランドも存在するが、どこが正しく、どれが誤っているかの判断は一般的には難しい。

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比較的、自然でシャープな縦落ちをしているがこの表情も以後、変化してゆくだろうか。
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00年代後半のアメカジ人気の中では過剰な縦落ち、メリハリ、ヘビーオンスの質感等がもてはやされたが、ある意味、ヴィンテージの実態と異なる方向に良い色落ちの価値観がシフトし過ぎた反動とそもそものアメカジ、デニムの人気衰退から10年代では色落ちに関しての執着の薄さ、無頓着、多様性の許容がみられた。
まあそんな時代においても一途なヴィンテージ復刻の思想、価値観は消えることなく続ていいるようだ。
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世界の三大ジーンズブランドWranglerの歴史と各年代の実物を紹介するHP「BLOOPERS」のブログ版。
ラングラー以外のアメリカンクロージングから国産ヴィンテージレプリカブランドまで私的感性に従い手広く紹介していきたいと思います。

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