スニーカーの日

ウールネタからそれますが本日、二月二十二日はスニーカーの日である('ω')ノ
由来は、同日が忍者の日であり、スニーカーの英語の語源である、スニーク(Sneak)=忍び寄る、に由来するが・・やはり日本らしい無理矢理感のある記念日ですね('ω')ノ
そう特に日本でスニーカーに関する何か、があった日では無い。

スニーカーの名称は1916年にケッズが自社製品のアピールので世に広まったとされる。
ケッズが作った造語と言う説もあるが、それ以前に使用されていた記録もあるのであくまでも一般大衆に広めた~の意味ですね('ω')ノ
とは言えスニーカーの歴史的には大きな出来事であり、欠かせない存在なのがケッズ、プロケッズでした。


今やアメカジ云々の枠を超えて世界的に普遍的に世代、性別関係なくすべての人々の足を支える存在になっている。
廉価なモノから高価なモノまで様々('ω')ノ 街履きからアスリート向けまで仕様も様々だ('ω')ノ



と、言う事で特に意味も無くスニーカーの過去画像と着画像を適当に並べてみました。
比較的、近年はニューバランスが多いですね('ω')ノ




普遍的な実用品、消耗品として広まったスニーカーですがファッションだけでなくコクレターアイテムとしても人気ですね('ω')ノ
特に90年代のヴィンテージブーム、ハイテクスニーカーブームが記憶に新しい、なにせ70年代のブームは情報の少なさから一部の若者だけであり、記録も少ない。
まあこのへんはジーパンとよくて似ているがジーパンよりも少ないですね('ω')ノ
そして不思議な事にモノクロの若者の写真で当時のジーパンを確認しても、スニーカーにまで注意が向かない傾向は個人だけでなくメディアにもあった気がする。
まあそれだけ優先度が異なると言う事ですね('ω')ノ


さて、まだまだ疫病蔓延の影響で外出が少ない2021年('ω')ノ
やはりスニーカーは外に出てこそ出番のある存在なのでなんとなかなってほしいが・・
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