オアグローリー ルーマニア製キャンパススニーカー 白×黒

真っ白じゃなく黒のワンポイントとも言えるパイピングのラインが良いですね('ω')ノ
ルーマニア製でアメカジ感は希薄と言いたいが1960年代のマイナーブランドのスニーカーを思い起こす配色で個人的にはOKですが、それを知らんとヴィンテージ感、アメカジ感は感じにくいのかもしれない。


シンプル過ぎる外観('ω')ノ
専用のボックス付き('ω')ノ





履き心地はインソールの性質からほぼスプリングコートと似た感じですね('ω')ノ
極圧のインソールがクッションの全て('ω')ノ
悪くはないがやはりアウトソールの素材や薄さは否定できないが、まあ近代の優れたクッション性のスポーツシューズと比べればどのローテクも劣るに決まっている。



最近のスニーカーブームは90年代同様に危うさを感じる。
確実に加水文化する素材のアウトソール、いやアッパー素材も劣化の可能が高い物も多く、10年後には市場から姿を消し、コレクターのコレクションも崩壊する未来が普通に予想出来る。
ローテクと呼ばれた旧来の天然ゴムのアウトソールは100%劣化しないとは言い切れないが加水分解しない分だけ長持ちする。
のでこのスニーカーも忘れ去られても残り続ける、履けるろう。
まあインソールは劣化して崩壊する可能性が高いが市販の物で代用できるしね。


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